スピードは信頼。
AI化が急速に進んでいる。
余計に間に人が入る事のメリットについて考えさせられる時代が来た。ところで何かを質問した時にそれに対するレスポンスの早さって超重要。レスポンスが良い人は周りの評価がプラスになるのはわかると思うけれど、悪い人はプラスマイナスゼロではなくてマイナスになるんだよね。
わからない人がとても多い。
レスポンスの早さは超需要
言い訳してる人って一生言い訳してる。
何を言っても一切聞いてないし何も受け入れない。自分が悲劇のヒロインであり自分が悲劇のヒーローである事を相手に一方的に話すのみ。
これではダメ。
まぁどう生きようとその人の自由だが、多分社会においてはあまり生きやすくない。いい人はどんどん離れて行く。
そして何かを投げかけた時のレスポンスの早さ。
これも超需要。
仕事でも営業さんに何か聞いた時にあっという間に答えが来ると安心できるし、相手は自分のために動いてくれたと感じる。そして相手に対する評価も上がる。
これは友人でも同じことが言える。
みんなで出かける。
集合場所や役割分担、他に決めたいことなどいつまでも返信が無い人がいるとそれだけで全員が進まない。
これが理解できる人は返信が早いので周りが助かるし、周りからの信頼も増す。
反対に遅い人は忙しい訳でもないのにいつでも遅いし、それについて責めても永遠に言い訳を言い続けるのみ。
このタイプの人は周りから信頼も無い。
レスポンスが悪い人はプラスにならないだけではなく大きくマイナスになる。
営業に何かを投げかけていつまでも帰ってこないと、この人は自分のために動いてくれないと相手は感じる。
それを本人にぶつけると『丁度いま連絡しようと思っていたところだ。』『調べるのに時間がかかって連絡が遅れた。』などと言い訳を並べる。
調べるのに時間がかかるのであればそれを先に伝えれば良い。
これがわからないで営業職に就いている人間が国内の営業の9割だ。
だから自分は世の中の営業はAIに取って代わられるべきとすら思う。
不安から不信感へ
問い合わせをした際に連絡が遅いと相手は不安になる。
そしてそこからさらに返信が来ないと相手は不信感を持つ。
反対にレスポンスが良く答えてくれると相手に安心するし信頼を寄せる。
実際多くの上手くいっている経営者はもれなく全員決断が早い。
そしてなんだかなって人は特に理由もないのに『何か月考えさせて!』『何週間待って!』と相手を待たせることが平気。
仕事が出来る人は自分の時間は勿論、相手の時間も大切にするので周りから信頼される。反対に、それがわからない人からは仕事が出来る人が離れて行き、同じレベルの人で固められる。
世の中はこうして分断されていく。
ちなみにこれ、営業側からも同じように見られている。
何かを問いかけた時にいつまでも決めてくれないお客さんは営業にとっていいお客さんではない。
レスポンスの早さは信頼へ。
レスポンスの遅さは不信感へ。
それぞれ真逆の方向に繋がっていく。
自分は割と気が短いのでしばらく考えさせて!と言われたらじゃあ今回は無しで、となります。