友人は1人いれば十分。
どこから友達かって友達の定義って難しい。
しかし長い人生の中で一人でも心の許せる何でも話せる友人が出来れば大成功だ。
選んで親友になる訳ではないと思うけれど、こんな特徴を持っている友人は是非とも大事にしよう。
大切にした方が良い友人は4つの特徴
①何でも言い合える関係
お互いが思っていることを言い合える関係の友人は大切にするべきです。これは、自分の思っていることを素直に伝えることができ、相手が本音で話してきても受け入れることができるという関係です。
これはとても重要。
そして特にポイントとなるのが嫌な事や耳に痛い事でも話す事が出来る関係か。
初めて会ったのに嫌な事を言う人も多いが、今はこんなアホの話をしているのではない。
本音で話せるかどうかってすごく重要。
関係性が希薄だとこの人にこれ言ったら関係悪くなるかも、、、と思って言えない。
相手の事を本当に思うからこそ言えるし、それを受け入れることが出来る。
こんな関係ってすごく大切だと思う。
似ているところがある
友人と一緒に過ごしていて、「この人とはここが似ている」「波長が合う」と感じる人はいませんか?
一生モノの付き合いになる友人とは、そんな風に感じることが多いものです。お互いに似ているところがあったからこそ仲良くなれたのでしょう。
似てるところがあったり一緒にいて気が楽な人は相性が合う証拠だ。
合わない人と一緒にいると疲れる。
波長があってないんだよね。
自分と似たフィーリングを持つ人は大切にした方が良い。
沈黙が気まずくない
あまり仲良くない友人と遊んでいる時に沈黙が続くと気まずいと感じますが、本当の友人の場合はそれが気になりません。沈黙も気にならないくらいにお互いのことを知っている、信頼しているという関係があるからです。
一般的に初めてのデートでお互い沈黙の時間が長いと、気まずさを感じる人の方が多いだろう。しかし、真の友人ともなれば沈黙してたって通じるところがある。同じことを考えていたり。それって必要な”間”だったりすることも。
お互いの信頼関係を確認する方法の1つに沈黙が気にならない、これはある。
あなたの幸せを心から喜んでくれる
あなたに良いことがあったり、目標を達成した時などに、本当の友人は自分のことのように喜んでくれます。
それは、あなたが今まで頑張ってきた過程を知っているから。本当に仲の良い友人でなければ、そんな風に喜ぶことはできないでしょう。信頼関係や絆があるからこそあなたの幸せを心から喜んでくれるのです。
一番重要だ。
自分の頑張っているところを見ていたのに、何か成し遂げた途端にたかってくる人というのは無限にいる。攻撃的になる人もだ。
こんな人とはその日のうちに縁を切った方が良い。
それに比べ本当に大切にするべき友人は、相手の幸せを自分のことのように喜んでくれるんだ。
他者の幸せを喜ぶことが出来るのも相手との信頼関係があってこそ。
こんな人はこの先もずっと大切にしよう。
まとめ
実際これらに合致するような友人はそう多くは現れない。
もし自分の周りにこんな人が出てきたらこの先も大切にした方がよいだろう。
一生の付き合いになる「大切にしたほうがいい友人」の特徴4つ