スーパーカーに乗るのに生まれた家が貧乏だからは関係ない。
親ガチャという言葉に象徴されるように生まれた環境によって左右される事はある。確かに大きい。ちなみに自分が子どもの時も親ガチャという言葉は使わないまでも、話を聞いている人が憐れんで涙を流す様な事は多々経験している。でも結果として今は望んだモノ全てを手に入れる生活が出来ている。
出身が貧乏、低学歴、成績低いはむしろ有利に働く事も多い。
大人になってからの努力の方が圧倒的に大きいんだ。
成功者の多くは貧乏出身
自分は子ども時は学校もよくサボるし成績も悪いし、中学生から髪は金髪の荒れ放題な少年だった。そうなったのも家庭環境が悪いからそうなったのだと今になってわかるのだが。
自分の周りにいる幸せな家庭で育った人の多くがそうだが、お金持ちでなくても両親に大切にされて幸せに育った人は愛情に満ち足りている。
大人になっても寝る時間を削ってまで欲しいモノも無いし、特に出世欲もない人が多いように見える。
こんな感じの人は幼少期に幸せな環境で育っている人が多いように思える。
お金持ちな家庭でなくても大きな不満も無く生活することが出来た環境。
それに対して自分は不満そのものだった。
人生も家庭も現在の大声を出す位しか出来ない自分の小ささも、何もかもが小さくて悲しくてむなしかった。
だからその反動で大人になってからは絶対にフェラーリを買う!とかそんな想いが人一倍どころか4500倍位強かった。
今は当時自分が持ってなくて欲しがっていたものは全て手に入れる事が出来て、何も不満の無い生活を送っている。
類は友を呼ぶという言葉があるがまさにその通りで、自分の周りにはそんな人が少なくない。少なくないどころかむしろ多い。
元々はサラリーマンだったけれど、そこから起業して今の生活になって今は複数のスーパーカーを所有しているという人のなんと多いことか。
本当に多い。
元々生まれたお家がお金持ちの家庭で、、、という友人の方が少ない。
幼少期を辛い経験として過ごした人、満たされない想いがあった人ほど、大人になって反動で大きく跳べる可能性がある。
親ガチャ失敗はむしろ成功の布石
生まれた環境が良くなかったと後悔するのは本人の自由だが、その想いが強ければ強いほど反動にして将来大きく跳ぶことが出来る。
不良になる事を勧めている訳ではないが、実際経営者やスーパーカーのオーナーになっている人は不良出身者がまぁまぁいる。
自分だって見る人によってはそれに該当するだろう。
子どもの時には様々な管理下にあるのでそれが良い事でもある反面、自由になる事も少ない。しかし大人になれば話は別だ。
あと、子どもの頃から出来る事もある。
出る杭は打たれるが出過ぎた杭は打たれない。
私はこんな家庭出身だから無理だ。
三流の大学しかいけなかったから無理だ。
私は成績も悪かったから無理だ。
自分は不良で暴走行為をしていたくらいだから無理だ。
借金だらけの家庭に育ったから無理だ。
とんでもない!!
上記5つなんてかなり有望だ。
人は自分のなりたい姿になる力を持っている。
自分が本当にそうなりたいと思って動いていれば叶えられる。
自分もそうだし自分の周りの仲間もみんなそうだ。
環境が良くなかったらむしろ将来大ジャンプの可能性が大きいんだ。
思いっきり跳ねよう!
応援してる。