のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

スーパーカーを買った理由。

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人それぞれの購入動機。

 

車が好きな人と会って話すと時々、どうしてその車を買ったのかという話になる。あまり車に興味がない人には”モテたいからスーパーカー買ったんですね!”と言ってくる人も複数人いた。そういう人もいるのかもしれないけれど、その動機で購入まで行ったならある意味すごいと思うぞ。

 

 

 

ワタシは元々バイク乗りです

四輪には全くと言っていいほど興味が無く、むしろ弟が四輪スポーツカー好きで当時地元では人気のスポーツカーに乗っていた。それを見ても乗りたいとも思わないし、国産スポーツカーだったが、タクシーとの違いがわからないようなデザインが好きではなかったし何にせよ自分にはどこの琴線にも触れなかったんだ。

そんな自分は国産アメリカンからハーレーへとステップアップし、週末となると行ける所ならどこへでも自由自在に出かけていたものだ。

この乗り物趣味は世代を超えて友達が出来るのも良い。自分より上の年齢のおじ様たちと友人になり、たくさんの楽しい経験をすることが出来た。

 

そんな自分が上京して環七沿いを浮浪者のように歩いていた時に出会ったのがフェラーリランボルギーニだ。

一台はランボルギーニディアブロ、もう一台は360モデナチャレンジストラダーレ

ガードレールよりも車高が低い戦闘機のようなデザインの乗り物が走って来るのを見て雷が落ちた。

 

それからだ。

自分もあの車に乗りたいと思ったのは。

 

当時はまだ2000年代前半だったのでフェラーリは430が発表されたばかりの頃。街中で走ってる車はまだ無いような状況だ。

ランボルギーニガヤルドとムルシエラゴが現行モデルで、つい最近までフラッグシップだったディアブロは現役で街中を今のウラカンアヴェンタドール位走ってるのを見ることが出来た。

 

だから自分の欲しい車は360モデナチャレンジストラダーレディアブロ、ムルシエラゴ、ガヤルドとかその辺りだ。

 

自分が車好きになったきっかけの車であり、人生のターニングポイントになった車達だ。

 

最近ではその辺りの車を手に入れたことによりクルマ熱はだいぶ落ち着いて、二輪車が再燃してきている。原点回帰。
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モテたいから買ったんでしょ?という人

周りの人に何を思われようと知った事ではないが、過去に複数の人から『車は実際好きなんでしょうけれど、モテたいから買ったって気持ちも正直あるよね??』と聞かれたことがある。

 

無い。

 

君たち、玉袋のような顔の男たちにはわからないだろうが、仮に異性の話とかをするのであればフェラーリランボルギーニこそが絶世の美女だ。

この車たちのためになら寝る間も惜しんで働くだろう。

憧れが100%で手に入れたのでそれを誰かに自慢したいとか、同窓会や合コンに乗り付けたいとか、そういった低俗な発想は一切ない。

したことも無い。

 

もしモテたいからという購入動機で手に入れた人がいたらそれはそれですごいと思う。

尋常でない想いの強さが無いと実現は難しいと思われるので。

 

で、予想なんだけどフェラーリ持ってるんだぜ!で寄ってくる異性なんてタダ飯食べたいだけの人だけだと思うのだが。

 

自分がスーパーカーを買った理由は青春時代の憧れだから、でした。

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