のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

婚活女性の求める普通の男性の年収は500万以上。

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私、普通の男性でいいんですよ!

 

現在男性にしても女性にしても結婚しない人が増えているのだそう。

特に田舎では結婚しない人は負け組や訳アリみたいな2億年前の風潮を信仰している人が多いため、どうにも適齢期の女性は焦りがちだが、結婚なんて焦ってするもんじゃない。無理にして不幸になる位なら結婚しない方が良い。独り身っていうけどさ、結婚してるけど”事実上独り身”の人たくさん知ってるぜ。

 

 

 

年齢が上がれば上がるほど理想の男性に出会うのは困難に

リアルな世界で自分の周りの男性を見ても、独身婚活女性の厳しい条件をクリアする男性は既に全員結婚している。ある程度の年齢で独身でいる人はやはりどこかの強い人が多いのは事実。協調性が無いとか、常識が無いとか、頭が悪すぎるとか。

 

年収が低い男性は嫌がられる傾向があるが年収の高い男性は年齢が上の人に多い。仮に若くして高年収であれば、日本中からその男性を求めてたくさんの女性とホモが殺到するため、自分がゲットできる可能性はバチェラージャパンで最後の1人になるよりも難しい。

 

しかし、そもそも年収が高くないとダメなのか、、、とこれを読んで肩を落としている男性には朗報だ。

 

流石に条件が厳しすぎると気づいたのか、今の多くの婚活女性は結婚相手に求める年収はたったの500万円以上と控えめになっている。

ちなみに他に求められる要素としては大卒以上で身長が165cm以上で、ジムに通っていて、太ってなくて、禿げてなくて、寝る前に化粧水つけて、鼻毛が出ていなくて、体臭が無いとか、極わずかな希望のみだ。

 

 

これらを満たせば晴れて多くの女性に選んでもらえるのだが、男性陣どうだろうか。

 

これには多方面から”そもそもその普通は普通じゃないよ”という声も上がっているのだとか。

 

婚活女性の求める「普通の男性」は普通じゃない


 婚活女性が求める「普通の男性」像はとされているものがある。

アンケートを取ったというわけではなく、ネット上の声が独り歩きしたもののようだが、2020年の12月に放送された「グッとラック!」(TBS系)で紹介されており、これをまとめると、

・見た目は星野源のようなイメージで、身長165㎝以上、体重は60~80kgでジムに通っている

・学歴は大卒で、(日大・東洋大・駒沢大・専修大)以上 ・年収は都内在住の場合は500万円以上、地方在住の場合は銀行や大手企業勤務

・鼻毛が出ていない

・体臭がない、髪の毛は月に1~2回切る(つまりハゲはNG)、寝る前に化粧水をつける  

 

かつてバブル時代には結婚相手の男性には、三高(高学歴、高収入、高身長)を求められた時代もあった。

それにくらべたら随分、条件が低くなったと思われるかもしれない。  

しかし、年収一つとっても、普通とはほど遠い。

結婚適齢期であるアラサー男性で年収500万円以上を超えるのは、都内では2割、地方で1割にしか過ぎない。  統計資料を用い、上記のような男性がどれだけいるかを計算すると、日本人男性の中で「200人に1人くらいではないか」と述べるインフルエンサーもいる。

 

婚活男女が求める普通の人は、星野源高畑充希!? データが示す残念な“現実”と“理想”のギャップ
 週刊女性

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結婚しない(出来ない)人が多いのも納得な普通っぷり

自分の事を棚に上げて相手にばかり求めちゃいかん。

将来自分が働けなくなった時も苦労したくないため、色々スペックの高い男性を求める事はある面では本能だろう。

しかし、上記にもある通り地方では1割とスーパー狭き門だ。

本当に結婚したければある程度妥協していく事は必要だ。

 

一緒にいる中で相手を変えて行けばいい、という女性だっているのだ。

素晴らしい。

 

ちなみに自分の価値観だが人は基本的に他人に何か言われたからと言って変わらん。

年齢を重ねれば重ねるほど顕著だ。

もし変われるとすれば元々そういう伸びしろがある人だったのだろう。

 

この辺は賭けになるところもあるが、何にせよまぁ、、、健闘を祈る!!

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