のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

10年後は人が住める気温なのだろうか。

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暑いの苦手。

 

自分は特別暑いのが苦手なのだが、そこまで暑さが苦手ではない人たちも熱中症で倒れている。この暑い中、学校で体育の授業ほどいらないものもないと思うのだが、いまだやっているのだろうか。毎年最高&平均気温が上がっている気がするけれど10年後には夏は50℃位になりそうで心配で仕方がない。

 

 

 

暑いの無理すぎる

寒いのは大丈夫。

結構耐性がある。自分は寒冷地出身なので幼少期に生まれ育ったところの夏の平均気温は23℃。もうこんな暑い日何もする気が起きないよー!!という日が28℃とかそんな位だった。

その代わり冬はマイナス20℃位行ったが。

 

小さい頃生まれ育ったところで体のベースは作られると思う。

今は2倍くらい暑い所に住んでいるがいまだに慣れる事はなく、毎日暑い暑いと言いながら生きながらえている。

 

近所の人は外気温が40℃近い日に庭でBBQをやっている。

狂気の沙汰だ。

 

冬のマイナスの気温の中でかき氷パーティーをやっている位キチガイに見える。

 

しかしこの気温の中、鍛え上がられた肉体を持つ人達は暑さに対して免疫があるのだろう。

 

心配なのは気温は年々上がっている気がするけれど、このままいくと日中外で過ごす事が不可能になるのではないか、と思う位だ。

地元の人はいくらかまだ余剰体力があるかもしれないが、自分は既に限界。

 

例えば日中外に出て何か作業をするときや、ガレージに物を置きにor取りに行く時は”息を止めていられる時間=家の外の滞在時間”ぐらいなものだ。

 

砂漠の国は日中暑すぎるので昼間は誰も出歩かず、夜になると皆外に出てくるのだという。

少なくとも自分は既にそうなりつつある。

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買い物に行っても駐車場から店内に到着するまでの1分未満の時間が地獄。

リップクリームも車内に放置しようものなら、あっという間に液状化する。

子どもやペットを車内に置いておくなんて論外。

 

しかし体温の高い自分が体温の高い娘を抱っこすると5秒以内に2人とも汗だくになる。

これも困りもの。

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1月の後半に車検を取得したS1000RR。

冬は寒いし塩カルや路肩に残雪があるので春になったら乗ろうと思った。

 

冬が終わり、春が1日だけあって翌日から真夏になってしまった。

 

とてもじゃないが、パンツ1枚でいて汗だくになるのにフルフェイス被って走るのは不可能だ。

 

秋になったら乗ろう。

 

1月に車検取って以来走った合計距離は20km。

平均すると月に3km走っている。

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うちにある老牛もたまには動かそうと思うがエアコンの効きが悪い。

悪いというか効かない。

 

車内の温度を下げる方法は窓を開けるのみだ。

しかし、空力性能が無駄に高いので窓を開けても風が後ろに流れて行ってしまい、あまり入って来ない。

 

先日は凍らせた保冷剤を自分の膝の上に乗せて運転した。

 

いつ納車されるかかわからないケータハムも相当暑いと思う。

年間走行距離が5km位になりそうだ。

 

こんなに暑くて外仕事の人は大変極まりないと思うけれど、水分を大量にとって何とかしのいでほしいと思うぞ。

 

将来このまま気温が上がり続けるのであれば寒冷地への引越しも考えなければならないかもしれん、そんな事をまじめに考えるほど暑いので未来が心配。

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