車に比べて洗うのが簡単で良し。
バイクが楽しい。
高速道路は塩カルが大量に散布されている。そこは走りたくないので高速道路以外をバイクで走っている。山間部に行くと所々塩カルが散布してあるがバイクは車に比べて小さく、帰ってから洗いやすいのでこれも出動の心理的ハードルを下げる。VFR800Fで雪の無さそうなワインディングを走ってきた。
真夏よりも走りやすいかも!冬のツーリング
自分が住んでいる地域では市街地で雪が降る事はほとんどない。
もし降ったとしてもすぐに溶ける事がほとんど。ただし、山間部や標高の高い地域になると話は別。バイクで行って楽しい場所はもれなく積雪&凍結するので行ける場所はかなり限られる。
それにしても、真夏のように汗だくになって乗ることが無いのでその点はとても楽。
行ける場所に制限が無い代わりに暑過ぎる夏、行ける場所に制限があるが汗をかかず快適に走れる冬。
、、、。
塩カルがない夏の方がいいな。
それにしてもよくも悪くも四季は訪れるので冬には冬の楽しみ方で過ごす。
最近はあまり上に行き過ぎない(標高の高い場所の積雪リスクを避ける)範囲でいくつかルートを調べ、調査しその時の気温や前後の日の天気によって道を使い分けている。
慣らし運転継続中
CB1100EXの時もそうだったけれど現在のホンダ車は慣らし運転は不要と言われている。
が、お店のスタッフからも大事を取るなら500kmまでは最高回転数の半分くらいに抑えて走ってもらった方がバイクには優しい、と言われているので500km走行するまでは魅惑のVTECは作動させず2バルブ状態のみで楽しんでいる。
VFR800FはホンダのVTECという技術が採用されており6400rpmから2バルブから4バルブに変わり、音も加速力も劇的に変化するのだとか。
最高に楽しそうだが6400rpmは最高回転数の半分を超えるので自分のココロに自主規制をかけて日々慣らしを進めている。
慣らし運転も人によっては1000kmだったり3000km行ったりする人もいるだろうけれど、3000kmも走る場合自分だと1年以上かかるので500kmでOKという事にしている。
そもそも慣らし運転不要って言われている位だからね。
さてよく行くワインディングへ今日もやってきた。
GoPro持って来たので走行中の写真も載せる。
これは右に曲がりながら加速していく場面。
各紙面には口を揃えてツアラーなのに前傾姿勢がキツイ、と書いてあるけれどそんな事ないと思うけれどな。S1000RRに比べたら安楽。
きっと世の中の大半のツアラーはもっと楽なのだろうね!
今度は左に。
傾いてきた太陽を見ながらストレート。
バイクのハンドル周辺写真とはミスマッチな『ディカディカディカディカ』ってハーレーっぽいサウンド。
ワインディングを抜けて田舎道を通って帰る。
右にウィンカーを出して左に曲がっていく謎の乗用車。
自分以外の車は一切信用してはいけない。
新車は勿論良いし最高だが、慣らし運転が終了している中古車も買ってすぐ楽しめるのでそれはそれで魅力的だと思う今日この頃。