のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

年収が上がる街と年収が下がる街の違い。

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住む街で年収が変わるってほんとかよ!

 

半信半疑で調べてみたのだが、住む街によって年収が変わるというのは根拠があるそうなのだ。説明を聞けばなるほどとなるが、こうしてみると大半の街が年収の上がらない街であることがわかる。

うちの周りはどうだろうか。

 

 

 

年収が下がる街の特徴

関係ないが、今朝『こんな男性にならお持ち帰りされたいという女性の心理』みたいな記事読んでて、中身には”優しくて思いやりがあり、誠実で、清潔感があり、女好きではない男性”と書いてあったw

 

あほか!

そんな男がいてたまるか、と思ったばかりだった。

 

理想の車は何ですか?

と訊かれて

『大勢で出かけられる2人乗りのスポーツカー』

と答えられるくらいおかしな話だ。

 

本題だが、人は住む場所によって年収が上下するのだそうだ。

まずは年収の下がる街の特徴だ。

 

「住むと年収が下がる街」の特徴は「カレー、牛丼、つけ麺など、すぐにお腹を満たしてくれて味の濃い食べ物を出す店が並んでいる街」。衝動買いをしてしまうソフトクリームや鯛焼き店が多い街もよくないのだとか。

 

「個室ビデオ店が多い街もそうで、そういう街は派手な黄色や赤色の看板が多いです。"年収が下がる街"というのは、『人間の弱い意志』につけ込むような店舗が並ぶ街なんです。

 

これらの店に行列が出来るようなら特にアウト。ターミナル駅など、仕事帰りに飲んで帰るような"サラリーマンが集まる街"をイメージしていただければいいと思います」

 

というのが年収の下がる街に共通する特徴だそうだ。

 

確かに言わんとすることはわかる。

 

やはり、大盛りが売りだったり、安さが売りだったりとあまり品の良くない店に大挙して人が押し寄せていると、何とも、、、と思ってしまう事はある。

 

自分自身が店内が騒々しい動物園みたいになっているのを嫌って、100円寿司に行かないのと近いかもと思った。

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「住むと年収が上がる街」とは

それでは反対に住むと年収が上がる街はどんな街なのか。

 

「"煩悩マーケティング"の店舗がない街です。具体的には広尾、代官山、乃木坂寄りの六本木、代々木上原、不動前、麻布十番、赤羽橋」という。

 

「これらの街にはサラダ専門店やカフェが多いです。休日はこれらの店で勉強できるので、独学や副業に向いていますね。歩いている人の背筋がピンとしているので、それに引きずられて振る舞いも変わります」


鈴木氏曰く、これらの街には「外に出るときに油断していない」「お金の使いみちを決めている」「その日に何を食べるか考えている」人が多いようだ。

 

キャリコネニュース

東京都23区の"年収が上がる街・下がる街"の特徴 「カレー、牛丼、つけ麺屋などが多く、行列が出来ていたらアウト」と識者

鈴木リュウ

 

個人的に強く賛同できるのは以下の3点だ。

 

・歩いている人の背筋が伸びている

・外に出るときに油断していない

・お金の使い道を決めている

 

やはり安価なお店に行って周りを見渡すと、お客さんの猫背率は高級店に比べて高いように見える。

そして、年収が上がる街と言われるような街を歩いている人は、確かにパジャマやジャージに近いような服装だったりせず、キチンとキレイな服装の人が多いと思う。

 

東京へ行くとよく銀座へ行くのだが、自分の地元と比べても違いは顕著だ。

 

銀座に行くと行き交う人はお洒落をして、芸能人並にきれいな人も多い。

 

それに対して、自分が住んでいるグンマーの地方都市だと、アソコを出して歩いているようなレベルの人も多い。

 

 

そんな人は気になった先で『安いから』という理由だけで、不要なものを次々と買い込んでしまうのかもしれない。

 

向上心があるのなら住む場所は選ぶべき

住む場所は自分のように家を買ってしまうと、なかなか動きづらい。

しかし、賃貸だったり住む場所を変えられる人で、将来さらに年収アップを望んでいるのなら、どこに住むかはよく考えてみるべきだ。

 

きっと行き交う人が背筋を伸ばして歩いていれば自分もそうなっていくだろう。

きっと行き交う人がみなアソコを出していれば、自分も外出時に服を着なくなるだろう。

 

周りの影響は小さくない。

 

最近ようやく家を建てたばかりだが、引っ越したくなってきたぞ。

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