のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

婚活市場では男性は年収が大きな判断基準になる現実。

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男性=年収の基準。

 

婚活市場の男性の年収問題がやり玉に挙がっている。

600万円位の普通の年収でかまわないから、見た目が普通で太ってなくて爪がキレイで、、、という女性の言葉が出た記事も以前ブログにしたが、こんな状況を前にしり込みしてしまう男性も少なくないようだ。

個人的な見解を述べる。

 

 

 

基本的に同じレベルの人が一緒になる

男女ともお互いにそれぞれ要求があるだろう。

しかし根本的なところとして、一緒になる人は同じレベルの人同士だ。

正直年収200万円の人と年収800万円の人とでは価値観も考え方も大きく違うので、お互い一緒にいるのが辛くなってくる。

それを乗り越えられる共通点や魅力が備わっていれば問題ないのだが、単純に年収だけ求めている人同士を比べてみた場合そういうことになる。

 

現実の話だが、年収が低い多くの人に今日の日経平均株価を聞いても答えられない。

しかしある程度の稼ぎがある人であればほとんど全員が答える事が出来る。

 

その位、生きるための価値尺度が朝起きて歯を磨く位の所から変わってくるのである。

 

そんな中、婚活市場において男性=年収と見られる風潮に疲れてしまっている男性も増えているという。

 

「低年収なら男として見られない」


「女性が求める『普通の男』『年収』みたいなニュースを見るたびに、ため息が出ます。見なきゃいいんですけど、やっぱり落ち込みますよね」


 そう嘆くのは、メーカーに勤務する30代男性・Aさんだ。交際でも婚活でも男性は年収が最重視される重圧を感じている。


「婚活を意識すると、やっぱり女性側は自分より年収が高い男性を求めていて、『男の価値=年収』という価値観は根強いことを突きつけられます。低年収なら男として見られない。いくら共働きが浸透した社会であっても、出産や育児、また病気など万が一のことを考えると、高収入の男性に惹かれる女性が多いのは理解できます。


 私自身は平均年収にやっと届くくらい。結婚を考えると、これまで以上に『養わなくてはならない』『働き続けなくてはならない』というプレッシャーを強く感じるようになり、逃げ出したくなっています」(Aさん)

 

婚活では「男の価値=年収」の現実も…「生きづらさ」を実感する男性たちの苦しみ

マネーポストWEB

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その相手は自分のレベルにあった人なのだろうか

例えば高年収男性を狙う女性。

自分が相応の年収や魅力を持っていれば何も問題ないと思うのだが、もしそうでなかった場合、相手の男性は自分のどこに魅力を感じてくれるだろうか。

 

また、年収で見られるのが辛いという男性は、見た目ばかり派手で中身のない女性を追いかけてばかりいないだろうか。

 

きっと自分に合う人が見つけられていないだけでは、とこういう話を聞くと思う。

 

婚活市場において年収が高い男性を羨ましく思う男性も多い事と思う。

しかし、金に群がってくる女性なんて魅力的な人なんてほとんどいないと思うんだな。(男性も含む)

 

冷静になって自分に合った人を見つけて行きましょ。

 

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