人が変わる方法は3つしかないのだという。
生まれ変わってももう一度同じ人生を歩みたいかどうか。
自分の場合はyesと答える。
これがNoの場合は改善の余地があるのかもしれない。
人が変わるためには3つの方法しかないのだという。
地元出ない宣言をしている人にほぼ豊かな人がいない理由
20代後半や30代も過ぎてくると男女問わず婚活ネタの話が小耳に入ってくる。
そこで何億回出会っても結婚できない人の特徴に『スーパー地域密着型』の傾向があることが多い。
ある30代男性は一度も地元は勿論、実家からも出たことがなく、恥ずかしいどころか誇りに思っている。そして『悪いけれど、俺絶対家出る気ないんで。』とドヤ顔で言い放っている。
そろそろ30代も半ばに迫る頃だが、全て彼の人生に合わせてくれる人が現れない限り独身は続くだろう。
ちなみに極貧だ。
30代女性で自分は生涯地元から出るつもりはなく、日々出会いを求めて出会い系アプリをやっているというザコも見たことがある。
口だけはいっちょ前なのだが、行動がまるで伴わず自分の住んでいる町か隣町までが出会う男性の許せる最遠。その範囲内(半径2km以内)で理想の”自分に合わせて生活してくれる高収入で優しい思いやりのある男性”を探しているのだと以前聞いた。
キャリアアップにも興味はなく、現在工場で肉体労働をしているのだが、休みが無くつらいけれど転職する可能性はゼロなのだという。
そんな可哀そうな私を養ってくれるゼロ射程距離の人を大募集しているのだとか。
共に彼らは変化する事を恐れている。
大前さんという経営コンサルタントが言うには人が変わる条件の1つに住む場所を変える事をあげている。
なるほど、確かにそうだ。
実体験からも住む場所が変わるといろんな事がリセットされる。
完璧に新しい気持ちになるので自分を変えるためには素晴らしい環境だろう。
ちなみに大前さんが言うには人が変わる方法は3つしかない。
人間が変わる方法は三つしかない。
一つは時間配分を変える
二番目は住む場所を変える
三番目は付き合う人を変える
この三つの要素でしか人間は変わらない。もっとも無意味なのは、「決意を新たにする」ことだ。かつて決意して何か変わっただろうか。行動を具体的に変えない限り、決意だけでは何も変わらない。
大前 研一(経営コンサルタント)|時間とムダの科学
自分を変えるには行動を変えること
①時間配分を変える
毎日同じ時間に起きて同じ時間に仕事へ行き、帰ってきてYouTube見て酒飲んで寝る。
この繰り返しで新しい変化が起きたらむしろ驚く。
24時間の時間の使い方を変える必要がある。
②住む場所を変える
住む場所が変わると環境がガラッと変わる。
今まであったものがなくなる。
だからこそ新しい発見や気づきが生まれる。
地元密着マイルドヤンキーで豊かな人は1人も見たことがない。
③付き合う人を変える
将来の年収は付き合っている人の平均になる。
理想は自分よりも少し上の人と付き合うことだ。
間違いなく自分と違う視点を持っていて、拾おうとする気持ちさえあれば必ずためになる。
同じ人とずっと付き合うのは楽だ。
なぜならレベルが同じだから。
まとめ
自分の人生に満足している人は問題なし。
不満がある人は上記の要素を変えてみると自分自身に変化が起こるかもね。