今年も手帳を買う時期がやってきた。
仕事でスケジュール管理に使っている手帳。
気に入ったものを毎年使い続けていて、2021年版を購入すれば通算8冊目となる。見返してみると、それは自分自身の生活の記録であり、仕事もこんなことやっていたなぁと懐かしい記憶がよみがえる。デジタルも良いけど、手帳は手書きが良い。
愛用の手帳
毎年自分が購入して愛用している手帳はこれだ。
No433 デスクダイアリー カジュアル3 高橋書店
スケジュール帳にはそれぞれこだわりがあると思う。
自分自身も同様に、手帳に求める条件がハッキリしている。
それは以下の②点である。
①月曜日始まりである事
手帳には大きく日曜日が一番左に来るものと、月曜日が一番左に来るものと2種類だと思う。手帳の左端が木曜日なのは見たことがない。
自分自身が基本土日休みというのもあるのだが、日曜日始まりは絶対に許せん。
週の始まりは月曜日からと決めている。
だから、どんなにデザインや書式の気に入った手帳でも、日曜日始まりの手帳であれば選択肢から外れる。
週の始まりは月曜日から。
これは自分の中の譲れない鉄の掟である。
②1時間おきの予定が書き込めるものである事
3時からの予定、5時からの予定などが直感的に把握できる縦のスケジュール帳になっているものが使いやすい。個人的にはこれが大好きで昔から愛用している。
しかし、その日の空いた時間帯にタスクリストとしても書き込んでしまうため、結局見づらくなるという欠点もあるが、これは使い手の問題。
その使い方で7年以上も続けているので慣れる。
この2つの要素を満たす手帳は実はあまり多くなく、高橋書店の手帳でもこれくらいしかない。サイズもピッタリだし毎年飽きもせず、同じ手帳を購入し続けているのだ。
毎年早く感じる一年間
それぞれ1年を振り返るようなタイミングがあるだろう。暦通り12月である人もいるだろうし、年末のテレビ番組だったり、会社の繁忙期だったり。
自分の場合だが、この手帳の注文が
『もうこの時期が来たか、、、。』
としみじみ思う。
先ほどブログを書きながら2021年版の同手帳を注文したのだが、これで通算8冊目の購入だ。
数カ月前に買ったと思ったら、もう手帳の買い替えの時期である。
振り返ればいつでも1年は早い。
この調子だと今後はさらに、1年が過ぎる体感的な速さが増していくことだろう。
その中で自分が出来るのは後悔の無いように生きていくだけだ。
『あの時はこれをやっておけばよかったなぁ、、、。』
そう思う事が無いように、これからも精いっぱい生きていくぞ。