オススメの紅茶ライフ。
好んで行っているホテルがどこもドイツの高級紅茶のロンネフェルト。
紅茶なんて全然興味が無くてリプトンとか午後の紅茶とか何でもいいやと思っていたけれど、ロンネフェルトの味や香りの違いは段違い。
宿泊せずとも自宅で贅沢な気持ちになれる紅茶は気持ち的にも花粉症対策としてもオススメ。
にわか紅茶好きの午後の紅茶
ホテルライフが好きであちこち出かけているが、我々夫婦は酒を飲まないので出先の飲み物となるとソフトドリンクかコーヒー紅茶、ノンアルカクテルやラーメンのスープとこんなところ。
それでコーヒーもあまり好まず大抵どこへいっても水が多かったけれど、いつか忘れたがどこかのタイミングで紅茶を頼んで、これが出て来てから紅茶観が変わった。
それがドイツの高級紅茶であるロンネフェルト。
まずドイツっていう国の印象がいい。
たくさんの素晴らしい自動車メーカーを有している素晴らしい国だ。
うちもドイツ車ばかりなのでドイツの紅茶という時点で既に印象が良い。
変速も早そうだ。
この紅茶はある程度の価格帯のホテルになると置かれていて、安定の美味しさなので味の濃い食べ物の後でも大活躍するし、紅茶だけ飲みたいタイミングでもばっちりな優れもの。
ホテルのレストランへ行って紅茶を頼むと一杯1000円以上するが、自宅で自分で淹れればその1/10の金額くらいで済む。そして贅沢な気持ちを味わえるので是非ともお勧めしたい一品。
みなとみらいへ行った時に行くことが多い横浜グランドインターコンチネンタルホテル。
ラウンジやレストランにはロンネフェルト。
意地汚いおばさんがまとめてバッグに入れて持って行くほど。
コンラッド東京もラウンジもレストランもロンネフェルト。
先日行ったヒルトンお台場もロンネフェルトだった。
そうか、それなら試しに買ってみるかなと思ってくれた人におすすめなのがこの2つ。
ティーバックではないので少々手間だが、これぞロンネフェルト!!な911のような味わいを求めるならアイリッシュモルト。
これはミルクティーとの相性が抜群。
開封すると濃厚な香りが溢れ出て来てそれだけでおいしいのがわかる。
ただし、マカンやカイエンのようにパッとエンジンをかけてサッと乗れる感じではなく役物のように事前準備がいるのがポイント。
それにあった見返りは勿論ある。
ベーシックな味わいでわかりやすいのがアールグレイ。
これはボクスターやケイマンのような感じで、あーいいなぁーが手軽に楽しめる。
どちらもとても良い香り。
ロンネフェルトにはダージリンやチャイもありそれも美味しいけど、好みやわかりやすさでいったらこの2つが強い。
甘いお茶菓子や休日に一杯淹れて、一息つく時間がとても充実した時間になるのでオススメ。
紅茶は花粉症にも良いそうです。
Rakuten