少数派大歓迎。
経営者は孤独、こんな事はずーっと昔から言われ続けているが現在所有できなくて、将来スーパーカーやそれに近い乗り物を手に入れたいと思っているであれば、是非とも少数派&狂人の道を進もう。
みんなと同じではいけない理由。
地方のスーパーカー保有人口
結構古いデータだが自分が住んでいる田舎では、県内全体でフェラーリの保有者数が1万人に1人、ランボルギーニに至っては10万人に1人の割合でオーナーがいるというデータを見た事がある。
コロナ前の情報なのでコロナバブルで稼いだ人達によりもっとオーナーは増えている可能性は高いが、結局のところ少数派であることは変わりない。
少数派も少数派、極少数派だ。
フェラーリは1万人に1人の割合で所有
ランボルギーニは10万人に1人の割合で所有
東京や神奈川、もっと言えば港区とかで絞れば多くなるだろうが、大抵の田舎なんて精々こんなくらいの割合。
1つの目安だが、それくらいの割合でしかオーナーがいない事を考えるとやはり普通に考えて
『普通の事を普通の人と同じようにしていたらオーナーになる事は絶対に無理。』
とも言える。
学校で例えれば学年全体はおろか、学校の全学年の生徒を合わせてもその中で1人もオーナーになれないくらいの狭き門だ。(実際には購入できる財力はあっても興味ないから買わない人もいる。)
で、こんな状況を受けて提案がある。
スーパーカーを目指すなら狂人であれ。
自分の事を理解してくれる人がほとんどいない。
会社で上手くいかない。
表面上は上手くやってるけれど相容れない。
周りからは変人扱いされている。
アホだと思われている。
などなど。
こんな状況にあったら大チャンスだぞ。
最近Britain's Got TalentやAmerica's Got Talentという番組が好きでよく見ている。
審査員のサイモンは大金持ちだが彼の経歴を調べると、若い頃はどの職場でも同僚や上司とそりが合わず長続きしなかったと書いてあった。
会社にて同僚や上司とそりが合わない人は一般的な社会では『仕事が出来ない人』というカテゴリに放り込まれる。
だが、彼は今運転手付きのロールスロイスで送迎される大金持ちだ。
バカと天才は紙一重。
バカにするのは大いに結構。
大抵はスーパーカーが欲しいなんて周りに言えばバカにされるからね。
だが、上記の通りそれで折れてやっぱり軽自動車やミニバンでも十分威張れるもんな、、、となっては可能性はゼロだ。
周りから狂人扱いされるくらい我が道を突き進むと良い。
実際スーパーカーに乗っている人は一般的な社会人から見ると、大抵はみんな普通の人ではない。
とにかく諦めずにまっすぐに
夢は絶対に叶えられる。
もし叶えられなかったとすれば夢が逃げてしまったのではなく
自分が夢から逃げ出しただけなんだ。
人は目指してる姿になれる力を持ってる。
それを開花させる方向へ意識的に持って行くか、そもそも自ら芽を摘み取るかだけ。
変わり者と言われていればそれは最高の誉め言葉。
世の中全員では困るしめんどくさ過ぎるが、一定数の狂人がいた方が面白くなる。
是非とも狂人であり続けて欲しいと思っている。