ほのぼの育児日記。
娘が可愛すぎてたまらん。
昨日も妻に話していたが、この子のために必要があれば持っている持ち物全て即日その瞬間に手放すことが出来る。そのくらい可愛いし、子どもの存在って偉大。
さて、最近は離乳食が始まって抱腹絶倒の毎日である。
離乳食が始まった娘
6か月も過ぎてハーフバースデーを行った。
1年の半分が経ったお祝いだ。
人が育つって当たり前みたいな感じだけど、普段接しているこの子はほんとに小さくて、腕も足もすぐに折れてしまいそうな繊細さだ。
大怪我をすれば一撃であの世行きな脆さも併せ持っているので、ここまで無事育ってくれて嬉しい。
自宅内でも階段の上り下り時、外に出て車から乗り降りするときや大人が焦っているとき。(こども病院の診察時間に遅れそうとか)
こんな時は大人の不注意で落としやすいので最大限注意を払うようにしている。
お風呂も毎日一緒に入っているが、床が滑らないようにと清潔さを保つため今までよりもマメに掃除するようになった。
磨きすぎてあと数年もすれば風呂の床に穴が空くだろう。
さてそんな娘の離乳食だが、今はおかゆと麦茶が大好き!
人参やジャガイモ、トマトや薄めたオレンジなども舐めてみたが、酸味のある物は嫌みたい。
人生で初めてトマトのすり潰しを舐めたときなど、衝撃派を喰らったように激しく仰け反っていた。その後の激薄に薄めたオレンジの果汁も、全ての毛が逆立って白目剥いていたが。
今ではこれは好き、これは嫌!!と選り好みするようになり、好きではない食材を連続して口に運ぶとブーブー文句を言う。(でも食べる)
今までは与えられる僅かなもの(ミルクなど)をただ文句も言わず飲むだけだった娘が、これは好き!これはいらない!と反応で示すようになっただけでも大変な成長っぷりである。
可愛くて倒れる。
あわわわわーを体得する
赤ちゃんが大声を出した時に口に手をパタパタと当て、『あわわわわー』と誰もがやったことがあるだろう。
うちももれなくやって遊んでいたのだが、どうやらそれが面白かった様子。
自分で口元に手を付けたり離したりを繰り返しながら
『あーわーわーわーわーわーわー、、、』
とやるようになった。
手はグーで。
大人みたいに早く動かせず、一回一回肘が伸びきるまで戻し、腕全体を使って口元までグーを繰り返し運んでいる。
上手く口に当たらず、グーが鼻やほっぺたに当たってることも多いが、確実に真似して自分で再現している。
夫婦でこの時の仕草が可愛く、愛らしいので見守りながら幸せを噛みしめてみているところ。
離乳食時には麦茶が好きなのでストロー付きのマグで飲ませる練習をしているのだが、ストローが口に入ると条件反射的に最大限の力で噛んでしまい、それから吸うので『出てこない!!』と怒る怒る!
見るとストローがぺしゃんこになって、眉間にしわを寄せて噛み続けている。
そして吸っている。
噛まずに吸ってがわからない(笑)
毎日が楽しくて仕方がない。
ガウディスキンの治療が終わったことで毎日子どもにベッタリと寄り添うことが出来るようになった。
そして、先日目を引っ掻かれてお岩さんになった。
片目しか良く見えないが、毎日が笑顔いっぱいなのである。