のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

暴力が蔓延る北斗の拳の世界に近づく日本。

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物騒なニュースが多すぎる。

 

コロナ禍により貧富の差が広がったそうだ。

体感的にも感じる。高級品は飛ぶように入れ、従来相場の何倍も超えて値上がりをしていくが依然と売れ続ける。そうと思えば生活が苦しく、工夫してやりくりしている人も大勢。この状況がより一層世の中を悪くしているのだろうか。

 

 

 

暴力と貧困

まじめな話、暴力と貧困は切っても切れない関係にある。

貧しく余裕が無くなると人は暴力的になるし、状況によっては暴力的にならざるを得ない事も、あり得るかもしれない。

 

普段生活している中で具体的にこんな事が気になるし、目に付く。

 

・お金がないから任意保険入らない勢(でも車バイクは欲しい!)

・それなのに運転下手&雑過ぎて常にだれか轢きそうな人たち

・多くの人が嫌がる事をわざとやって目立とうとする人

・すぐにいじめに走る人

・暴力的な人間

・簡単に人を殺す人達

・街中の煽り運転&煽らせ運転

・自分の価値観の押し付け

・相手の立場に立って考える事を放棄している人たち

・考えること自体を放棄している人たち

 

自分の体験でも伝聞でも、世の中見ているとこんな人達がものすごく増えて来たなと思う。

もっとも、自分達が子どもの頃などは情報の伝達手段と言えば矢文か伝書鳩くらいしかなかったので、知らなかっただけの可能性もある。

ここまでネットが普及したからこそ、周りが余計に見えるという事も原因の1つだろう。

 

毎日誰かが暴力により傷つけられたり、子どもが虐待され、動物が捨てられるニュースを見聞きすると、日本は暴力が支配する北斗の拳の世界になってしまったのかと錯覚する。

 

お金があっても心が貧しい人もいるので、貧困には経済的な貧困と心理的な貧困と二種類があるようだが、何にせよ自分勝手な人たちが多くて困る。

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他人は変わらないので自分が変わる

相手は変わらない。

お金がなくても精神的に自立していて余裕のある人もいる。

そんな人たちばかりであれば何も問題ないのだが、実際にはいずれかの貧しさにより相手に攻撃的になる人が多い。

 

こうなると自分が取る手段は他人に深入りしない事に尽きる。

 

集団で動く場合の基本原理として、一番できない人に合わせるのが1つの方法である。

 

ツーリングなどの場合は初心者を真ん中にして、上級者で先頭と最後尾を固めるのはいいのだが、これが周囲一帯の関係者全員で同じ事をやろうと思うと大変難儀である。

 

ビジネス世界でも異業種を始め、横のつながりを広げる事がビジネスの可能性を広げる事として大切にする向きはある。

 

しかしそれによって摩擦も必ず起きるので、それをも乗り越えられるバイタリティ溢れる人に向いた方法である。

 

自分はもうそんな面倒な事興味ないので、お家でスイッチやってのんびり過ごす事に決めている。

 

 

つまり何が言いたいかと言うと、貧富の差が広がったとよく報道される。それが事実であれば貧しい人がより貧しくなったという事。

失うものが何もない人が増えたという事。

そして、自暴自棄になり暴力的になる人も増えたという事。

 

日本では財産も何もない人が最強なので。

 

いい所だけに目を向けるのも方法だけど、ホントこれ大丈夫なんだろうか?と思うことが最近多い。

 

だから自分は自分の事を大切にしてくれる人は大切にするけれど、それ以外の人には自分から深く関わって行く事はないのです。

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