のぶろぐ13。

重症な車バカの道楽ライフ

カナダグースが毛皮の使用を終了。各社ファーフリーへ意向の動き。

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命を無駄に奪ってはいかん。

 

日本では表だってニュースになる事はないが、ここ数年ファッション業界でも動物の毛皮使用を終了する流れが多くなってきている。とても良い事だ。

日本でも大人気のブランド、カナダグースも今年6/24に毛皮の使用を辞める事を発表した。

 

 

 

ファーフリーの動きが拡大

一般的に”牛革は良くてどうしてファーはダメなのか”という基本的な考えについてだ。

 

人は食べなくては生きていけないので牛や豚を食べる。その上で畜産農業が生まれる。

牛肉としてお店に商品として並ぶとき、その牛の皮もゴミにすることなく無駄なく使おうという事で皮革産業へ流れていく。

 

それに対してダウン等のファッションのリアルファーとして使われるコヨーテの毛皮は、”装飾品になる事を目的に皮を取られる”のであり、その肉を目的として取られているわけではない。

 

一切動物性の肉を摂取しない人からすればどちらも大差ない事なのだが、生きるために殺して無駄なく利用するのと、装飾品のために殺すのとでは違う、という考えが根幹にあるようだ。

 

実際、毛皮の採り方も残忍極まりない方法で採られている地域もあり、動物愛護団体が目を吊り上げて抗議する理由もよくわかる。

 

具体的には、毛皮を取るときは動物に苦痛を与えないように採らなくてはいけないという基本ルールがあるのに、死んでしまうと硬直して取りづらいとか、麻酔薬のコスト節約などを理由に、動物が生きて意識がある状態で皮をはぎ取るような蛮行も横行している。

 

フォアグラ等も同じようなものだが、、、。

 

だが、毛皮を使用しないと宣言したブランドが1つ、また1つと増えて来て、これら毛皮需要は少しずつだが減っていくかもしれない。

 

ニューヨーク(CNN Business) カナダの高級防寒着メーカー、カナダグースは24日、自社製品に毛皮を使用しない方針を明らかにした。

 

今年の終わりまでに毛皮の購入を止め、来年末までには毛皮製品の製造を停止するとしている。

1957年の創業以来、カナダグースのパーカについた毛皮飾りの大半には野生のコヨーテの毛皮が使用されてきた。

 

米動物権利擁護団体「PETA」などこれに批判的な人々は、数年にわたり同社に対し毛皮の使用をやめるよう呼び掛けていた。PETAは毛皮のためにコヨーテをわなにかけて殺すことに異を唱えている。

 

今回の発表は、より持続可能な企業になろうというカナダグースの取り組みの一環だ。

 

カナダグース、毛皮の使用停止へ

ハフィントンポスト

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個人的な感覚としてもファーフリーは賛成

自分で何か服を買う時は元々気にして、リアルファーが使われていないブランドの服を選んでいた。

 

ファッション業界ではプラダグループのほかに「グッチ(GUCCI)」や「マイケル・コース(MICHAEL KORS)」「フルラ(FURLA)」「メゾン マルジェラ(Maison Margiela)」など様々なブランドや企業がリアルファーの使用中止を発表しており、サステナブルな取り組みが広まっている。

 

『私動物好きなの~!』とか言って、リアルファーが付いた衣服を着て近所や家のネコのは可愛がるのは何とも滑稽な話である。

 

そのリアルファーが一体どのように採られている物か、検索してみると良い。

 

 

勿論この動物は良くてこの動物はダメ、というのもおかしな話。

そもそも、、、というとキリがない話にはなってしまうが、世の中にはこうした問題とそれらに真摯に取り組むブランドもあるという事を知ってもらいたいのである。

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