傾向と対策。
どんな業界にも必ず傾向は存在する。そしてまたその対策も、、、。
浪費癖がある人には5つの特徴があるのだそうだ。自分が当てはまってそうで心配だが、その傾向と対策について考えていく。
浪費癖がある人の5つの特徴
浪費とは金銭、物、精力などを無駄に使うことをいうそうだ。つまり無駄遣い。
欲しい物は何でも手に入れないと気が済まないので、自分もその傾向が強くありそうで心配、、、。1つずつ見ていくことにしよう。
①物欲が強い
浪費癖がある人には物欲の強さが目立ちます。
お金がなくてもリボ払いやカードローン、キャッシングなどで購入し、返済できない借金を抱える人もいます。
そのような人の多くは根本的な問題を抱えています。
たとえば、
・欲しいものを手に入れないと気がすまない
・欲しさゆえの衝動買いをしやすい
・満たされない心を買い物で埋めたがる
・人が持っていると欲しくなる
などの問題です。そこを改善しないと浪費癖を抑えるのは難しいでしょう。逆に言えば、その点を改善できれば急激に浪費癖が収まる可能性も秘めています。
リボ払いやカードローンもキャッシングも使わないが、お金が無くても購入してしまう点は当たっているかもしれない。太文字の4か所を改善できれば浪費癖が収まる可能性もあるのだそうで。
一度買い物する前に、その買い物が自分にとってどういう意味を持つのかどうか、一晩考えて見るのもいいかもね。
自分の場合は買い物する時、迷ったら買わない事にしてる。
②見栄っ張り
浪費癖がある人は、見栄っ張りで人より優位に立ちたがる傾向があります。
それが高じて収入に見合わない高級志向やマウンティング、異常な気前の良さなどがあらわれます。それがしばしば浪費癖につながります。
しかし、それは自分に自信がないことの裏返し。自分に自信がつけば見栄を張ることも浪費癖もなくなる可能性があるでしょう。
見栄っ張りな人は浪費癖がある可能性が高い。
良く効くゴリラみたいなマウンティング、気前よく奢ったり、高級志向だったり。
しかしそれらは自分に自信が無い事の裏返しだそうだ。
確かに！！
周りの人にすごい！！って言われたい。認められたい。
そういう思いって多いんじゃないかな。
自分は以前に比べてほとんどなくなったけれど、やっぱり社会で生きている以上、何かしらはあったりするもの。
自分に自信がつけば見栄を張る事も無くなるし、浪費癖を抑えられるかもしれないとあるが、これって結構難しいと思うぞ。
一番は周りなんか気にしない事じゃないかねぇ。
そんな事気にならないくらい何かに没頭するとか。
③自分に甘い
浪費癖がある人はほぼ例外なく自分に甘いようです。その典型例が「自分へのご褒美が多い人」や「ダイエットが長続きしない人」です。また、先述した「欲しいものを我慢できない人」もここに入ります。
自分に甘い！！
これは当てはまる。気をつけよう。
アメとムチの人生だが、大半はアメだ。自分に厳しく他人に甘く。
④計画性がなくルーズである
浪費癖がある人は、計画性がなくルーズな傾向もあります。
「いつも遅刻ギリギリに家を出るので忘れ物が多く、出先でよくビニール傘などを買う」「整理整頓ができないので家にあるものをまた買ってしまう」などの行動で表れます。
これは周りを見ていてもそういう人いる。
自分自身に当てはまる事もあるし、、、。
整理整頓して、計画性と時間の余裕を持って行動！
これを心がける事が大切。
⑤ちょこちょこ買いが多い
ちょこちょこ買いが多い人も浪費癖がつきやすい人です。特にコンビニや100均が好きで特に用がなくても立ち寄ってしまう人は注意しましょう。
用が無くても100均やコンビニに行くのは危険。
高い物は考えて買うけれど、100円だからいいよね、、、これが積み重なると大きい。
ちょっと大げさだが、自分の生活に本当に足りないものを事前に確認したうえで、明確な目的意識を持って買い物に行くことが大切だ。
用のない時はコンビニや100均に立ち寄らない！
まとめ
普段意識せずに過ごしているとついやってしまう事ばかりだ。
待ち合わせ時間に遅れないよう余裕を持って出たり、用が無い時はお店に寄らないようにするだけでも効果があるかもしれない。
自分も気をつけてやってみよう！
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