話せばわかる共通点。
お金持っている人と持ってない人、同じ服装で目の前に座っていても話したらどっちがお金持ちか95%以上の確率でわかる。
人生に対する取り組み方が全然違うから。
残りの5%位の人はわけわからん。
今日はお金持ちになる人が持っている自己連続性についての話。
自己連続性とは
お金持ちになる人には1つではない、いくつかの共通した要素がある。
前向きだったり行動が早かったりなどだ。
それともう1つ自己連続性が高いという事があるようだ。
聞きなれない言葉だが自己連続性とは一体なんだろうか。
スタンフォード大学の研究により以下の事が確認されたそう。
自己連続性とは、「今の自分が将来にわたって連続している」と捉える度合いのことを指します。
自己連続性が高いと、「今の自分は、将来の自分と似ている」と考えがちなのに対し、自己連続性が低いと、「今の自分は、将来の自分とは別人だ」と考えがちです。
この論文によると、自己連続性が低く「今の自分は、将来の自分とは別人だ!」と考えている人ほど、貯金できない傾向があったのだとか。
「自己連続性」という概念の話だけを聞いても、イメージしにくいと思います。
そこで、「明日から頑張る」という口癖を例にとって考えてみましょう。「明日から頑張る」は、自己連続性の低い人が好きそうな言葉です。
「明日から頑張る」という口癖には、2つの意味が含まれています。
1つは、「今日の自分は頑張っていない」という意味。
もう1つは、「明日になれば自分は頑張れる」という意味。
よく考えてみると、言っていることが無茶苦茶です。どうして、今でさえ頑張れない人が、明日から頑張れるのでしょうか?
あるじゃん(All About マネー)
お金が貯まらない人に共通する「残念な癖」とは?
いつか、そのうち、暇ができたらという言葉
自分で決めたことを達成し続ける人は何が何でもやり遂げる。
それに対して多くの人達はこんな言葉が大好きだ。
・いつか
・そのうち
・暇が出来たら
問題を常に先延ばしし現状は何もしない。
そして本当にいつかやるのかと問われれば、結局何もやる事がなく、そのまま生涯を閉じていく、、、。
サラリーマンで大半の人が『起業準備中』と言う言葉を使い、そのまま起業することなくサラリーマンを全うするのだという。
勿論サラリーマンをけなしているわけではない。
個人の意志の弱さが問題だ。
上記の説明にもあるのだが、今できない事が明日には出来るという事はない。
今日の続きに明日がある。
自分で決めたことは意地でもやり通す。
やはり物事を達成するには、自分に厳しくできる精神の強さが必要だと思われる。
ところで最近、コロナ感染が増えてきたことにより、楽しみが自宅でおやつを食べる事にシフトした。その結果、想像の通り太ってしまった。
こんな体では恥ずかしくて外を全裸で歩くことは出来ない。
今日は眠いから明日から自分に厳しくダイエットしていこうと思う。