
上には上がいるという事。
貧乏人ほど自分をお金持ちに見せたがり、お金持ちほど自分を貧乏人に見せたがる。
世の中大抵このようになっている。
ところで自分がそのレベルになって初めて見える世界もある。お金持ちの行動はそうなるべくしてなっている事が多い。
上に行って初めて見える世界
100万円以下の車しか乗れない人にとって200万円の車を買う人はお金持ちなのだ。
200~400万円の車を精いっぱいの資金で購入できる人たちからすると600万円以上の車を購入する人達はお金持ちなのだ。
自分が中古のガヤルドを持っていても、それが購入できない人からするとお金持ちという扱いになるだろう。
だが御存知の通り、中古のガヤルドの上には数えきれないほどたくさんの高級車が存在している。
ガヤルドをひいひい言いながら所有している人にとってウラカンやポルトフィーノに乗る人はもっと上の人で、そこから更に、、、。
常に上には上がいて、今の付き合っているレベルでトップになりたくてグループ内最高額の車を購入できたとしても、その車を持つ人の世界で知り合った人の中ではまた最安ランクの車になることが往々にしてあり、人の満足と欲望はとどまることを知らない。
何を購入してもどこまで行っても必ず自分よりも上がいる。
そんな世界でオリンピックの選手の如く挑戦していくのも一興だが、自分はそこまでの欲望と根性は無いのでもう十分で満足している。
結局のところ、何を手に入れようとどうなろうと必ず自分より上がいる。
上に行けば行くほどそのことを知ることになる。
すると、何かを購入したところでそれを以って威張ろうという思考にまず結びつかない。
自分は世間知らずのバカだと、小者さをひけらかすようなものだ。
だからその世界を経験しているお金持ちの多くは謙虚な人が多い。それだけの理由ではなく謙虚でいる事にはたくさんのメリットがあることを知っているからだ。

筋違いなメッセージの数々
SNSで発信すればしょっちゅう筋違いなコメントが大量につく。
が、これは前提があまりに違いすぎるために価値観の共有が出来ない事が原因で起こっている。
アレルギーの身内にアレルギーだと言っている物をたくさん食べさせる夫がいるという話も聞いた。底辺からすれば食物アレルギーなど気合の問題なのだろうが、まともな常識がある人やまして医師からすれば命に関わる恐ろしい話だ。
知識と能力が違いすぎるためこのような事が起こる。
輸入車の写真と共に何か投稿すればしょっちゅう威張ってるとか自己中とかダサい、キモイ、安い、ランボなんて貰ってもいらねなど、ありとあらゆるコメントが付く。
これも前提が違うために起こる事だ。
我々の価値観に於いてはそもそもそんな事しても一つも自分のためにならないから、その文章を打ち込んでる時間があれば新しい資格を取るための勉強にでもあてれば?と思う。
そうしてダサくないラフェラーリでもF80でも通勤の足に買えばいいだけではないだろうか。
しかし、彼らはそんな事は興味が無い。
相手の足を引っ張ることが人生の全てだ。
だから共有することが出来ない。絶対に理解することが出来ない。
人生は上にあがって初めて見える世界がある。
世界の広さを知っている人はべらべらとバカなことをしゃべらないだろう。
聞かれてもないのにバカなことをずっとしゃべり続けるのはいつの時代も世界を知らない愚か者だけなのである。
