のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

志の高い人が少ない時代の現実。

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志の高い人が少ない現代。

 

住んでいる土地柄もあるのかもしれないけれど、周囲で頑張っている若者や頑張っている大人が極端に少ないように見える。老害チックな話になるが、自分がもっと若者だった頃って将来の夢のためにがむしゃらに頑張っている男たち(女たちも)大勢いたんだけどな。

 

 

 

人生の価値

以前から言っている通り、人生は一度きりでありどんな人生を歩もうとその人の自由。

他人に言われた人生を歩んで後悔する位なら自分の人生を好き勝手に歩んだ方がいい、これは間違いない事実でありとやかく言われる事ではない。

これは大前提の話ではあるものの、10代や20代の若者と話をして将来の夢とかやりたいこと、今楽しい事とかあるのかと聞くと

 

・ウィンドショッピング

・ネットサーフィン

・アプリ課金

・昼寝

・1000円以下の外食

・アプリの出会い系

 

大体この辺に落ち着く。

 

自分が好きだから同じように車が好きな人が集まってくることはよくある。

ある人は2000万円のスーパーカーが欲しいと言っていたが、そのために何か努力するとかはなし。今サラリーマンをしていて、このままでは絶対に買えない事もわかっているが無理して転職して今よりも待遇が悪くなるリスクがあるため、とりあえず現状維持で目標を狙っていくという。

 

またある人は成功者になりたいと言っていた。

今は貯金が3万円しかないが将来絶対に成功して周りの人間を見返したいと言っていた。

おー良いじゃない、頑張んなよ。

そんな彼は今全力で取り組んでいることが合コンだという。

彼に言わせれば男は起業力(起業するぞと周りに言いまくる能力、しなくても良い)、合コン力(飲みの席で注目を集める力)が実際の世界の成功に繋がっているのだという。

 

とにかく自分がやりたいことだけをやって、苦労が伴うことは全て避け、そして年齢を重ねる。

 

そんなタイミングで出会ったであろう中身の薄そうな男女が一緒になり、それから何十年か経った時に理想的な人生を歩めているのか。

多分、多くの人の想像通りになっているだろう。

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フェラーリに乗れない自分が恥ずかしかった若者時代

自分は20代の時フェラーリに乗れない自分が深刻に恥ずかしかった。

自分以外の全員、同じ年齢なのにフェラーリランボルギーニアストンマーティンロールスロイスに乗っていて20代も後半に差し迫った自分はゴミクズのようなボロ国産車にしか乗れなかった。

心の底から自分が情けないと思ったし恥ずかしかった。

絶対に変えたい、なんとかして乗れるようになりたいと毎日思っていた。

 

だから、合コン力とか勃起力がどうとか、そんな彼らのようなことを考えている心の余裕がなく、このまま行ったら確実に自分が決めたボーダーラインに届かない負け犬の人生になってしまうと思っていたので出来ることを本気で取り組んだ。

その結果の今がある。

 

アプリやネットの出会い系サイトでは男性は年収3倍盛るのが当たり前の世界なのだそうだ。

で、実際会えば割り勘&ボロ車と。

 

実際そこが改善されてから出会い系やったらよくないかい?

 

え、S⚪︎Xはしたいけど努力はしたくない?

そうか、、、。

 

そんなのに捕まる女性も残念の極み。本物に触れた事がある人なら間違いなく引っかからない。

 

努力はできないけれどすごいと言われたい、一目置かれたい。

女性は自分磨きも勉強もできないけれどお金持ちのイケメンと一緒になりたい。

それは無理ってもんよ。

 

でもさ、最近ものすごくこういう人が多いのよ。

貧乏人は年収3倍に盛ってアピールするだろうけど、実際にお金ある人は年収なんて1/3アピールよ。

 

男は黙って努力、女は本物の男を見極められる努力を。
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