食べる事が楽しみ。
子どもが生まれてから、大人な雰囲気の高級店とか一切縁が無くなった。
子どもが騒いでも大丈夫なところかどうか、、、これに尽きる。
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズの北海道フェアに行きたくて横浜までやってきた後編。
お楽しみのディナービュッフェ
ホテルに到着してからは買い物に行って来た。
そしてお腹空いたのでおやつに今川焼を食べた。
夕食の時間になったのでレストランに降りていく。自分たちの場合、観光なんかは子どもが小さくて楽しめないのでホテルステイに限る。買い物も楽しめない。
じっくり商品を比較検討したくても娘が待ってられないので、どんなモノでも2秒以内に決めなくてはならない。
だから、専らおいしそうな食べ物フェアを見つけてはそこめがけていく生活。
食後はホテル周辺を散策したり部屋の中で遊んで過ごす。
レストランに来た。
混雑を避けるため基本的に旅行は平日に行くようにしている。
席に案内してもらう。
料理はオーダービュッフェ形式で自分のスマホでQRコードを読み取るか、お店のタブレットを借りて注文する。うちはタブレットを借りて注文する事にした。写真を見て欲しいモノをタップして個数を入力して送信。
割と早く届く。
妻が楽しみにしていたズワイガニ。
自分は殻を上手に剥けないのと面倒なのでパス。
蟹といくらご飯。
いくらプチプチ!これは幸せ。
かみふらのポークの角煮。
これも柔らかくて良い。
白老産和牛の石焼ステーキ。
まずまずな美味しさ。
北海道名物濃厚味噌ラーメン。
一口サイズで来るかと思えば意外と量があった。
北海道産ホタテのバター焼き。
小ぶりだが美味しい。レモン醤油味。
羽幌産甘えびとアイヌネギのパエリア。
味が濃すぎて喉が渇く。
写真は無いけれど人気のお寿司も食べた。
残念ながらお寿司はイマイチだった。マグロのスジが強く歯に挟まる。
デザートはセルフ式。
ケーキはあまり食べられず。
ここまでで既にお腹がいっぱいに。
北海道のメロン。
みんなで食べ過ぎ、娘もお腹いっぱいになって遊びだし、周りのお客さんへの迷惑がかかりそうな気配だったのでレストランを後にする。
どれ食べても美味しい!!とはいかず、美味しいモノとそうでないものが混同しているメニューだった。
途中、飽きていた娘に好きなゼリーを選ばせてくれたスタッフさんの心配り等にはとても感謝している。
満腹になりフラフラしながら部屋に戻る。
寝るまで部屋で遊んで就寝。
夜中に夜泣きで起こされつつ朝を迎える。
豪華なロビーを横目に朝食へ。
神奈川朝食と銘打っているだけあり、地元の食材が豊富。
旅行者的にはこういうのが楽しい。
マグロ丼。
ライブキッチンのオムレツ。
その場でオレンジを真っ二つにして果汁を絞るオレンジジュース。
これが一番良かった。
100%オレンジジュース。見てたけどオレンジの消費量半端ない。
神奈川朝食良かったけれどオレンジジュースが一番印象に残ってる。
果肉感バッチリ。
朝ごはんを食べてチェックアウトの12時までのんびり。
チェックアウト後、娘の大切なおもちゃを忘れたのを思い出し、部屋に取りに行って事なきを得る。
今の小さい子ども達には気軽に遊べそうな公園等が付近に見当たらなかったので、我々にはピッタリのロケーションではないものの、もう少し(結構先?)大きくなれば楽しんでまた来れそうかな、と話して帰路につきました。