のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

大工さんと注文住宅。素人の失敗と修正の日々。

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娘と大工さん。

 

自宅は注文住宅の戸建て。

細かいところまで自分仕様に出来る反面、その仕様を決めるのは建築のプロではなく我々素人。

住んでいるうちに不都合なことが出まくってきて、その都度修正や追加の工事。

おかげでうちには年がら年中、工事の人が出入りしていて隣家も呆れている。

 

 

 

ご近所付き合いラララ

特に想像しい車を購入した時は必ず周辺のお家に菓子折持って挨拶にまわっている。

何も言わずにある日突然爆音が鳴り響くようになったのと、事前に伝えておくのでは印象が全然違うと思うからだ。

大体こんな感じの話をしている。

『趣味の車を買ったので来週あたりに届くのですが、古い車なので少々騒騒しくご迷惑をおかけするかもしれません。早朝や深夜にはすぐエンジンを切る等なるべく迷惑にならないよう気を付けますのでどうぞよろしくお願い致します。』

と。

 

で、それと合わせて工事に入る時は工事を行う人や我々の両方またはいずれかが、周辺のお家に”何日から〇〇の工事に入るので、、、”という挨拶をするようにしている。

 

こんな事を年がら年中やっているので、お隣さんちに自分が近寄って行くと笑顔で

 

『また、工事ですか??それとも増車??』

 

と言われることがお約束になっている。

 

ちなみにブログを書いている今は自宅の外で外構工事をしているので賑やか。

 

建売住宅の場合、多分プロがみんなが使いやすいように設計しているのでこうした不満は少ないように思う。

 

注文住宅は好きに出来る反面、提案者が素人なので後々になって後悔する事が多い。

昨年はドアが直射日光で退色してきたので自分でヌリヌリと塗装した。

 

割とうまく仕上がったので上機嫌だったんだ。2週間ほど。

 

でもその後にドアロックが1つしかなく、娘が開けて勝手に家を出て行ってしまう事案が発生。

ロックをもう1つ追加するかそれとも、、、と考えた結果、せっかく塗料も購入して塗った扉だったがドロップキックで破壊して、新しいドアを取りつける工事に着工してもらった。

 

自宅もガレージもテラスも外構も建築当初とは随分変わっている。

時々会う友人は来るたびに家がパワーアップしてると楽しみにしてくれている。

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大工さん大好きな娘

大工さんが来るとなぜか嬉しい娘。

基本的に人懐っこく誰にも近寄って行く。

 

あれは誰?

 

と初めに聞いた時に大工さんだよと教えた。

それ以降、自宅に来てくれる業者の事は全て

『大ちゃん!』

と呼び、近くに行って毎回自己紹介をしたり仕事の邪魔をしている。

 

天気が悪い日は窓から大ちゃんの活躍っぷりを見るのが本人の楽しみだが、今日は昼ご飯のみそ汁を残したため妻に見せてもらえず、リビングでひっくり返って大暴れしている。

 

こうやって後から手を入れて変化していけるのが注文住宅やマイホームの醍醐味と思うかもしれないが、初めからここまで予見して作っていれば発生しなかった出費。

 

車もそうだけど、最初は『これだけの機能や性能があればもう何もいらない!!』と思うのよね。
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