のぶろぐ13。

重症な車バカの道楽ライフ

高い靴を長く使うor安い靴をマメに買い替える。お得なのはどっち??

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俺は靴が大好きだ。

 

靴が好きで出先でこれいいなと思うと、すぐに買ってしまう。

現在はお気に入りが20足くらいあるのだが、メンテナンスも好きで時々磨いてはピカピカにしている。

そして、履くと汚れるから結局、通年サンダルしか履いていない。

ところで、高い靴を買ってリペアしながら長く履くのと、使い捨ての数千円の靴をマメに買い替えるのとどちらがお得なのだろうか。 

 

 

 

そもそも高い靴と安い靴の違いは何?

大きく分けて価格を左右する要素は

①使用する素材

②製靴法

の2種類が関係している。

 

①の使用する素材に関しては分かりやすい話だと思うのだが、製靴法という言葉は馴染みがない。

これは靴の製造方法の事を言うのだが、この作り方によって靴の耐久性や履き心地、そして修理可否までが決まってくる、極めて重要な要素なのである。

 

複数の製靴法があるので、ここは分かりやすく完成された製靴法と一般的に安価な靴に用いられる製靴法の2種類を例に挙げて説明しよう。

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完成された製靴法~グッドイヤー・ウエルト式製法~

この製法は、甲革や裏革等、甲の部品を縫い合わせて出来上がった「アッパー」と、「底」をジョイントする方法に最大の特徴があります。

中底につけられた 「リブ」と「アッパー」をすくい縫いした後、「中物」と「シャンク(靴の背骨となる芯材)」を詰めてから、「表底」と「細革」を出し縫いします。


他の製法にはない「リブ」と「細革」が、この製法ならではの履き心地の良さの秘密です。また、中物をタップリと入れられるために、長時間歩いても疲れにくいという長所があります。


履きはじめは堅い印象ですが、履いているうちに足裏の形をなぞるように中物が変形し、フィット感が高まります。
さらに修理が可能であることも見逃せない特徴です。

 

一般的に高価格帯のモデルに用いられる製靴法で、履き心地の良さは勿論、修理が可能である事も最大のポイントとなる。

手間もかかるようで、この製法で作られた靴は相応の金額がするのは納得しなければならないようだ。

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軽くて安価~セメンテッド式製法~

アッパーと表底を接着剤で貼り合わせ、加圧密着させる製法です。構造が簡単で作業工程が短く、自動機械での量産が出来るため、一般に安価な靴作りに適しています。軽く屈曲性に富むのが特徴です。反面、底がスリ減ったときのソール交換は困難です。

 

機械で量産でき、話を聞くだけでももっとも単純な構造である。

しかし、ソールがすり減るのはタイヤが減るのと同様、使っていれば避けては通れない道であり、その先に待ち構えるのは『廃棄』一択である。

 

これが製靴法におけるトップの方法と一番安価な方法である。

 

ソール交換する場合の費用目安は?~リーガルの場合~

大切なお気に入りシューズも履いていればソールが減ってくる。これは仕方がない。

上記のグッドイヤー・ウエルト製法であればソール交換が可能だ。

一体いくらかかるのか調べてみた。

 

リペア費用

●底の張り替え(オールソール/左右両足)


合成ゴム底の場合は13,900~20,500円+税程度。革底の場合は16,100~25,450円+税程度。(底の種類で変わります) ※底の張り替えは中底替えを含む価格となります。中底替えが不要の場合は、表示価格から4,000円+税 差し引かれます。


詳細は、修理をご希望の靴をリーガル製品取り扱いの販売店にお持ちいただき、ご相談ください。

【ご注意】
上記料金は2019年10月現在のものです。料金はその他に送料などがかかる場合がございます。 詳しくは店頭にてお問い合わせください。

 

高いよ!

 

一部高級靴を除き、2万円もだせば結構いい靴が買える。

しかし、ソール交換には新品を買うのと同じか、それ以上のコストを覚悟しなくてはならない。

 

逆にこのくらいのソール交換費用がかかっても履き続けたいと思う靴の目安は、リペア費用の2倍以上からではないだろうか。

 

そうなると4万円~が目安となり、軽々と買えるような値段ではない。

 

まとめ

ここまで見れば結論は出ただろう。

高い靴をリペアしながら長く使うor安い靴をマメに買い替える。どちらがお得か?

 

答えは安い靴をマメに買い替えるである。

 

普段はいくつかの靴を履き分けつつ、ここぞという時に履くような大切な靴はリペアに出す、そんな使い方が一般的ではないだろうか。

 

参考 リーガルコーポレーション

靴の取説