のぶろぐ13。

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不老ふ死温泉のディナービュッフェ体験記。

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不老ふ死温泉のディナービュッフェ。

 

不老ふ死温泉の地元の港から仕入れた食材で彩られるディナービュッフェは、実は温泉よりも楽しみにしていた。

17時30分オープンの5分前に到着し、出来たてで湯気が上がっている料理の数々を写真撮ってきた。ディナーバイキング特集記事。

 

 

 

地元の網元からの直接仕入れした海産物

ご提供する海産物のほとんどは、当館社長の兄でもある地元の網元から直接仕入れています。当館のお料理は高級旅館のように華やかなものではございません。確かな目利きで厳選された新鮮な海の幸を、素材の味を引き出すシンプルな調理方法で味わう、飾らない漁師町ならではのお料理です。その時々の深浦の旬の味をご堪能下さい。

 

とはホームページより。

これは期待できる。そう思って実は温泉よりも楽しみにしていた。

レストランに到着し、席に案内してもらった。

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17:30より。
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一番乗りでやってきた。

レストラン内はキレイ。
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テーブルは指定席で案内してもらった。

早速並んでいる料理を見て来た。

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ビュッフェのお皿。後トレーも。
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深浦産、ぎばさの五色和え。

ぎばさって何?
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アワビとイカと赤西貝の水物。

これ最高だった。美味しくないわけがない組み合わせ。まさに素材の味を引き立たせる調理方法。
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いんげんの油炒め。
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刺身コーナーのハマチ。

甘い。エサ臭い養殖とは全く違う味わい。最高。
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深浦サーモン。

ノルウェーサーモンのような脂ののった濃い味わい。
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マダコ。

柔らかい。わさびと醤油で止まらなくなる。
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本日のパスタ。イチジクとロースハムのガスパチョソース。

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ボリューミーな魚料理。
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ローストポーク
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つがる蕎麦。
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棒棒鶏
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ガーリック豚冷しゃぶ。
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青森県マトウダイの味噌漬け焼き。

これは最高に気に入りいくつも食べた。f:id:Nob13:20240925165219j:image

玉子豆腐
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パイナップルとオレンジ。
f:id:Nob13:20240925165354j:image夏野菜の天ぷらと深浦産藻塩。
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小と言っても地味に大きい小海老の天ぷら。
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黒毛和牛の炒め物。
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サザエのつぼ焼き。
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そして一押しの本鮪。

本鮪食べ放題ってすごい。
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ヒラメかな?

海鮮ものの鮮度は半端ない高レベル。生臭さゼロ、幸せを感じられる美味しさ。
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紫蘇のだいこん漬けとイカのキャベツ漬け。
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のっけ丼。

いくらやとびっこ。
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りんごのストレートジュース。
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海鮮の陶板焼きかな。
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今回は地物の海鮮を楽しむのが目的なのでどこでも食べられる物はあまりとらないようにした。

いくら丼と各種刺身。アワビと赤西貝の水物。

どれも柔らかく甘く鮮度抜群。

幸せを感じる。自分はりんごジュースが好きで飲み続けていたが、アルコール飲み放題は1980円だった。f:id:Nob13:20240925165419j:image

二回目。
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本鮪を使ってマグロ丼を作った。
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次は刺身系を取ってきて、、、
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海鮮丼に。
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いくらもマグロも海鮮丼も全て最高だが、1つこのマトウダイの味噌漬け焼きは究極の美味しさだった。初めて食べた事もあり一番感動した。このマトウダイはフレンチ料理に於いてはサンピエール(聖ペテロ)と呼ばれるほどの高級食材だとか。

わかる。

ホントに美味しい。

 

りんごのストレートジュースを飲んで深浦産の海鮮や自家製各種料理を堪能する時間はこの上ない至福の時間。

素材の味を生かした素晴らしい味付け。

 

東京の、暗すぎてつまづきそうな高級レストランで僅か5グラムだけ食べる高級食材とは違い、これでもかってくらいどれも山盛り。

いくらもマトウダイも数が減ってくると厨房から満タンになって出てくる。

 

好きなものを好きなだけ。

そして満腹になった後は波の音を聞きながらかけ流しの温泉に入ると。

 

はるばるここまで来てよかったと思ったのはこのご飯を食べた時。

 

ビュッフェとビュッフェでない提供スタイルのディナーがあるようだが、何にせよ不老ふ死温泉のご飯は温泉宿で出てくるついでの料理の域を超えているので、これは次回来るときも楽しみにして来たい。

 

お腹いっぱいで動けなくなるほど食べて大満足な晩御飯だった。

 

 

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