
ホテルグリーンプラザ軽井沢に宿泊、楽しみなディナービュッフェへ。
食事が美味しいと評判のホテル。
チェックイン後に入った温泉も良かった。さて、腹ペコな娘と2人で開店と同時にディナービュッフェ会場へ向かった。
沢山遊んだ後は温泉そしてディナービュッフェ
軽井沢おもちゃ王国に併設されているホテル。
おもちゃ王国で存分に遊んでからホテルにチェックイン。その後は温泉に入ってリラックスしてホテル内でなぞなぞ解いて遊んだ。
そして夕食。
ディナーは時間予約制。
あらかじめ早い時間を予約しておいたのでレストラン開店と同時に入店。
自由席だから子どもとビュッフェ台に近いテーブルに座り料理各種を見に行ってきた。

お寿司。
鮪とサーモン、海老イカなど。
美味しくいただいた。
格安居酒屋のように生臭くて食べられないなんて事も無く普通に美味しい。
うどんとそば。
ホテルスタッフ一押しの選べる鍋。
好きな具材を入れて好きな出汁を入れてテーブルで旅館によくある謎燃料燃やしてオリジナル鍋を作れる。材料は白菜やさつまいも、海老、エリンギ、しめじ、椎茸、舞茸、マロニーなど。
綺麗に並べて鍋作りたかったが足元でお腹を空かせた娘が早くして、お腹空いた、もうそれで大丈夫だよと急かすので納得の形にはならなかったがとりあえずできた。
牛肉と豚肉。
野菜嫌いで肉が好きなんじゃーって肉食の人は野菜ゼロの肉だけの鍋も作ることが出来る。
牛も豚も臭みの無い肉だった。
ライブキッチンコーナー。
手作りモンブラン。オーダー毎に作ってくれるモンブランのデザート。中身はアイス。あとは揚げたての天ぷら。ローストビーフや地元産銘柄豚のステーキ。
舞茸や魚の天ぷら。
スイーツコーナー。
フルーツやプリン、ゼリーやケーキなど。
大学芋など。
ここが素晴らしかった子どものビュッフェ台コーナー。
幼児でも届くように他のビュッフェ台よりも低くなっており、小さい子どもが自らトングを使って自分の好きな料理を取ることが出来るようになっている。焼きそば、から揚げ、ポテト、オムライスなど。
子どもは良くこぼすので大半のホテルは料理は大人が取ってくださいの注意書きでそれはよくわかるのだが、ここはおもちゃ王国併設のホテルで子ども達の楽園。
ビュッフェ台もわざわざ子どもに取らせるスペースを作るなど、その子どもファーストな姿勢に心打たれる。ケチャップも甘いハインツなのが良い。
細巻も。
そして更に自分で料理を取ることもできないような小さな乳児向けにも離乳食の用意。
素晴らしいのがホテルメイド。
既製品を並べるのではなくホテルで用意した乳児用の離乳食。軟らかく煮て小さく切ったうどんなど、さすが子どもの事なら子ども専門のホテル。
ここにきて餅は餅屋とうなることになるとは。
もっと小さく切りたい人用にフードカッターや離乳食用スプーンや食器、エプロンまで用意があり恐れ入る。
自分が小さい子どもを連れているから子どもに優しいホテルってだけでかなり高得点になるのだが、これは都内高級ホテルも真っ青な最大値の追加得点。
素晴らしい。
離乳食。
ローストビーフ。
チョコレートファウンテン。
キンキンに冷えたソフトクリームマシン。
ソフトドリンクフリー。
山賊焼きという長野県の郷土料理や揚げ餃子。
煮物。
野沢菜などの漬物。
一押し丸ごとキャベツの漬物食べ忘れた。
酢の物などの小鉢各種。
栗と舞茸のご飯。
そのほかに白米と具材入りすぎの手作りカレーと子ども用カレー、みそ汁やコーンスープなども。
娘に猛烈に急かされて作った鍋。
白だしみたいな出汁を入れた気がする。(それすらもよく見る時間が無かった)
出来た!
海老や舞茸、椎茸で出汁が良く出ていい感じ。
これは良い。
鍋料理と地元産銘柄豚のステーキとお寿司、天ぷら、ソースカツ丼、具沢山の域を超えた極限の具の量のカレーなどを食べて満腹に。
秋鮭の彩り野菜レモンバター焼き。
最高に美味しそうだがもうお腹いっぱいで食べられない。
欲深くモンブランだけは食べる。
大満足な食事。
自分で鍋料理作れるのも楽しいし、そして料理には全体的に力が入っていて美味しい。
ケチケチしてない感じが伝わる。
繰り返し言っているがホテルメイドのカレーも具が入りすぎだし。無くなってもすぐに補充されるし。
この辺はもう完璧ですごく気を使ってレストランの運営をしている事がわかる。
このホテルの食事目当てに来ても完全に有りだと思える高クオリティで感動。実際そういう人も大勢いたし。
とりあえず最高だった。
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