我々の車に対する信頼。
少しずつだが気温も下がってきて、日中に趣味車で出掛けられそうな気温が近づいてきた。骨董趣味仲間のムルシエラゴオーナーと笑った、我々の車に対する信頼の厚さと日産のお客さんの話。
気温が高いと車が燃えそう
気温が高いと車が燃えそう、、、。
我々がしばしば話している事だが、今年はこの炎天下の中出かけて何台か炎上しているスーパーカーを知っている。見てみるとやはり古い車に多い。
古いからが一番の理由だがよく見、、、なくても作りも雑なんだよな。
これは仕方がない。
これも味ですね!!
そう言うしかない。
で、実際車にも負担掛かるだろうし乗っている人間もきついので真夏は動かさなかったわけだが、最近はそろそろ動かそうかと。
どこ行く?とムルシに乗っている友人に話せば
『遠くても県内にしよう』
と。
そしてもう1つ。
狭い所を走るのは辞めよう。
運転するときに気を遣うとかもあるけどそれよりも
『積載車が入って来れないと困るから。』
そうなんだ。
我々は2人とも20年前のランボルギーニの事を全く信用していないため、遠くへ行けば行くほど故障リスクが増える。
いつ止まってもいいように積載車に載せやすい道を走る事を気を付けている。
車としてどうなのか、と思う所も無い事はないが。
ツーリング前に点検
基本的にはガレージ内で充電器さして置きっぱなしのガヤルド。
久々に動かすシーズン前に点検に出してきた。
自分が事故や故障を起こすと周りに迷惑がかかるため。
そして点検に出している間、Zの件で日産Dにも行って来た。
納期の話とか納車時期の話とか。
話をしていたら隣のセレナに乗ってきたお母さん、修理に使う何かの中古部品を使う事で猛烈に値切り交渉をしている。タイヤだったのかな?
ボロボロでもいいから、1万5000円は高すぎるからもう少し頑張ってもらって工賃込み5000円以下で、、、みたいな事を繰り返し480回位言っていた。
営業さん眉毛が八の字になってモゴモゴ言ってる。
なるほどな。
ちょっと理解した事がある。
他の輸入車ディーラーなんかだとあまり無いけれど、その位わかってるよっていう少額な金額まで工賃でどの位かかるとか、結構細々した金額の確認がとても多いと感じていた日産D。
他の輸入車Dなんかだとそんな確認一切なく、全て日産の倍額で工賃として請求書に小さく書いてある。
それを言った、言わない、説明が無かったから払わないとかそれじゃ元に戻してとかトラブルを防ぐために、詳細な説明(特にお金に関する事)をするわけね。
皆がそうではないけれど、整備をケチってる人の車を中古車として掴むと怖い。
まして最近はゲリラ豪雨の影響で水没車も激増しているはず。
車は出来れば新車もしくはそこまで含めて信頼できる担当及び車屋さんから買う事が大切だと再認識した瞬間だった。