約2週間の整備を終えて。
先日ツーリング前にパンクして搬送となってしまったガヤルド。
しばらく販売店に入庫していたがこの度ついに、無事パワーアップして帰って来る事になった。そう、タイヤ以外にも気になる箇所を直してもらったんだ。
タイヤは高いのでパンクは泣ける
所有している車はどれもタイヤが大きいモノばかりなので、タイヤ交換となると10万円を超える出費がかかる。今回もまだ使えるタイヤのパンクだったので悲しかったがこればかりは仕方ない。
ちなみにガヤルドのタイヤがパンクした3日前にボルボのタイヤもパンクしている。
何か悪いことでもしただろうか、、、。
ところでガヤルドは納車時からエアコンが効かない。
エアコンを強めれば風は強くなるけれど温度の変化はなし。冷房にしてもただの送風状態になっているので、これも合わせて点検修理。天井の剥がれもあったのでこれも修理。
これで少し時間がかかったけれど、お店がテキパキとやってくれたのであっという間に戻ってきた。
この手の車は部品が無かったりすると入庫してから半年や1年以上預かりなんてよくある事なので、数週間で戻ってきてくれたのは即日修理と同義。
ちなみに友人のクラシックカーは大修理のためお店に入っているのだが、来年で5年目の修理になるそうで。あと5年以内には乗りたいなぁ、と笑って話していた。
修理を待っているうちに寿命を迎えそうだ。
クラシックカーや古いスーパーカーを維持しようと思うとこんな事は良くあるので、オーナーには根気も求められる。
午後にお店を出発したと積載車のドライバーさんからTEL。
夕方頃の到着になると。
夕方になり無事到着。
車を降ろすのにガヤルドのエンジンを始動すると元気なサウンドが周囲にこだまするので、近所の子ども達が家の外に出て来て積載車から降ろすところを見ていた。
業者さんもすごく気を使ってくれ、車のどこも擦らないように何度も周囲や底を確認して少しずつ降ろしてくれる。
丁寧な仕事で安心。
ガレージに戻ってきたガヤルドを充電器につなぐ。
ガヤルドがない期間、その駐車スペースに広々とバイクを停めていたので昼間のうちにもとに戻した。
こだわりの6MT。
V10 5,000ccの6MTなんて今後新車では出ないかも。
貴重だが壊れたら色々部品がないので事故を起こせない。ちなみに自宅にある今後増車予定の車も含めて、Q8以外は全てマニュアル車だ。
趣味で乗るならマニュアル車が好き。
上手い下手関係なく、自分で操っている感じが楽しい。
今回、パンクは災難だったがおかげで他の修理もする事が出来た。
もうパンクはお腹いっぱいなので、明日以降楽しくドライブに使いたいと思っている。