
旅で知る世界の広さ。
自走で走るバイク旅が大好きだ。
昔からずーっとバイクが好き。便利な四輪が買えるようになってもやはりバイクが好きだからバイクで遠くへ行きたい。手軽にできる大冒険が人生のスパイスになっている。
事前準備がしっかり必要なバイク旅
車の旅はこう言っては何だが難易度は低い。
一般的なドアや屋根がついている車であれば。スマホと財布だけ持って出かけて足りないものは現地調達で何とかなる。
これがバイクになると事前の準備がかなり重要。
夏用グローブしか持って行かず出先で想像以上に極寒だった場合、手が岩石のように硬直し操作に支障をきたす。長旅には薄いグローブと厚手のグローブ、何ならレイン用グローブも持っていく。
長距離なら防水用のジャケットやカッパは必要。
短距離なまだ行けるが1日中走り続けるツーリングで全身濡れ続けるのは体力が奪われ危険。
そして暑かった時用のジャケットと寒い時に足すインナー、予備の着替えなど事前準備が超重要。
ロングツーリング時の降水確率は過去の経験上まぁまぁ高くて、ゴールドウイングで北陸旅に行った時も行きは4回雨に降られ、濡れて乾いてを4回繰り返した。
一昨年の青森ツーリングは台風が来ている状態でのツーリングで過去最高難易度のツーリングになった。
大雨の中高速道路上の長い橋の上で風速10メートル以上の風が吹くと、本当に直進しながら真横に数十センチスライドするので転ばないようにというか、橋から落ちないようにするのに必死。
今でこそ笑い話だがこういう事がしばしば起こるのがバイク旅。
昨年大雪の中、宗谷岬で年明けを迎えるために向かったバイカー達が猛吹雪の突風で絶叫している映像を見てめちゃくちゃ共感して笑った。
落ちるー!!!(海に)
この時の心境すごいわかる。
無理に命の危険を冒して遊ぶ必要はないが、バイクは現代で気軽に冒険が楽しめるツール。積載量も限られている中工夫してパッキングして、旅先でトラブルや天候と戦いながら帰ってくるあの感じがたまらん。
車のラグジュアリーな旅
それに比べれば四輪の旅は本当にラグジュアリーな旅と言っていい。
雨が降ってもパンツまでびっしょりにならず目的地に到着することが出来るのは四輪ならでは。
普通、こういうことはあり得ない。
自宅に1台、雨が降ったらパンツまでびっしょりになりそうな四輪を所有しているがあれはもはやバイク枠。
車に乗るのにカッパを着る必要がある。
多くの四輪はおしゃれして行けるし、荷物も最小限で行ける。
防寒着や大量の着替えもいらない。
自分はバイクが大好きだがドレスコードのあるようなお店に行く場合、レストランに入る前にバイクや一部四輪だとまず濡れた髪の毛を乾かすことから始まる。
その場合は車が便利だろう。
今年もたくさんは出かけられないと思うが何回かはバイク旅に出かけられたらいいなと思ってる。
