
ロールスロイスの魅力。
知人にハイパー飽き性のお金持ちがいてポルシェのスポーツモデルからランボルギーニやフェラーリの新作、ベントレーの新作、AMGの限定モデルまで新作限定モデルとなれば何でも端から買っているような人がいる。
そんな彼は大抵2か月もすれば飽きたと言って車を売ってしまうのだが、数年前に新車オーダーして購入したロールスロイスドーンはいまだにずーっと乗り続けている。
憧れのロールスロイス
以前自分でも気になって中古車なら頑張れば何とか、、、と思ってお店に見に行ったことがある。
踏み込んだ商談もしたが結局購入には至らなかった。
理由は大きく2つで
①使用頻度の問題
他に趣味車も足車もある状態で検討していたゴーストを購入したとして用途は家族みんなでお出かけ用。首都圏のホテルなど。
海水浴に行くならアウディのSUVの方が使い勝手がいいものね。雪山とか。
そうすると実際には出番ほんと少ない。
ガヤルドですら月に一度動かすのすら面倒だって話していたのに、『今日はゴーストでのんびり1人でドライブ行ってくるよ!』なんて出かける??って話。
②子どもが小さい問題
まだ小さくチャイルドシートの使用が義務付けられる年齢。
せっかくの最高級のレザーも極上のフカフカのシートもサスペンションも、乗っているのはいつもと変わらない4万円のチャイルドシート。
リアシートの乗り心地の良さもシートヒーターやベンチレーションも関係ない。
子どもファーストで考えた場合、車内で着替えもできるし自転車も積めるほど広いQ8があるのにゴーストが必要かどうか。
上記の理由が原因で購入には至らなかったものの、自分の中ではいまだに憧れの車としてトップに君臨している。

深遠なロールスロイスの魅力
極僅か1点でも気に入らないところがあれば売ってしまうような冒頭の知人だが、新車オーダーしたロールスロイスドーンは今年で多分7年目になる。
あらゆる車の車検もほとんど通したことが無い彼が車検を通して、ぶつけて壊れてしまっても修理してまだ大事に乗っているところを見ると余程気に入ったのだと思う。
下手すれば年間30台~50台を売買している人が売らずにとってあるほどなのでその気に入りようは相当なもの。
ロールスロイスはBMWが親会社でBMWが買い取ったのはロールスロイスの看板だけだ。
とすれば中身は100%BMWなわけだが、そんな振る舞いを魅せず確固たるロールスロイスの地位を保ち続けているブランド力とそれを発信し続けるBMWの実力は相当なもの。
自分もいつの日か手に入れたいと思う。
