
相当速いRZ34。
当時の担当営業さんがいい人だったからその人から何か買いたいと言う理由で購入したZだが、初めての国産スポーツカー、初めてのZの動力性能には正直驚いている。
垣間見られる速さの素質
3000万円を超えるのが当たり前のスーパーカー業界にあって国産スポーツカーであるZの新車価格は500万円台後半から。
ちなみにフェラーリなどの多くはオプション無しでは注文できないとも聞くので、その辺りも加味すればZの車両購入価格は1/8や1/10ほどになる。
そんなに違ってくると車として大丈夫なのか、思ってしまうがとんでもない。
実によくできている。
まず初めてRZ34納車されてから思ったのが想像以上に速かったという事。
馬力の数値的には期待できる400ps越えだったけれど、でもまぁ400ps程度だから車重と合わせてどうなんだろうか。
そう思っていたけれど十分に速い。
ノーマル状態でもエンジンの出力に関しては日常的には全く使いきれないほど。
ちょっと帰り道アクセル全開にしてレブリミット付近まで回してみようか。
これはまず無理。
一瞬で100km/hを超え130km/hや160km/hの数値が見えるようになる。
速さに関しては日常的な使用であれば申し分ない。どちらかというと、過剰。
これがスポーツリセッティングを行うことで更に強化される。
大人の事情によりどれだけパワーアップするかは公表されていないが、体感440~460PS位の馬力はあるように感じる。
そう思う根拠はエンジンのタイプは違うもののもう一台500psの乗り物がある。
高回転まで回したとき、純正405psよりは明らかに車両が勢いよく前に進む、体感できるほどに。でも、500psの車両ほどの速さで200km/hまでは近づかない。
トルクは60kgf・mくらいは出てそう。
そもそもスポリセの説明にはどれだけパワーアップするか書いてないがリミッターの上限が250km/hにアップや、速度を順守して安全運転を心がけますという署名をしないと取り付けてもらえない事から、パワーアップしない訳が無い。

一般道では持て余すパワー
一般道でははっきりと持て余す。
スポリセを入れて長いのでもう純正の頃の乗り味は忘れた。
今は例えば一般道で速度を遵守して走りたいと思えばオートクルーズに入れないと難しいほど反応が良い。
街乗りであれば1300rpm、アクセル開度は20%でもう十分。それ以上踏むと速度が3桁になる。
ある程度回してエンジンを楽しんだ場合
2速で3000~4000rpm位まで引っ張って3速へ、そこから3000~4000rpm位まで引っ張って4速へ。速度は150km/hは超えていると思われる。
本当に素晴らしいエンジンを持っている。
簡単に免許取り消しになれるスペックをこの値段で買えるのは凄い。車内はコストダウンが見られるが仕方ない。
小さな問題はあるものの、何千万ものスーパースポーツカーに遜色ない速さを持つ車を500万円台から買えるRZ34はもっと評価されて良いと思っている。
