
コルベット商談メモ。
コルベットが大好きなんだ。
自分が初めて購入した輸入車スポーツカーでもあるしGTカーとしての能力の高さも良く知ってる。今だからこそ余計に魅力に思えるコルベットの魅力と商談メモ。
一周回ってよくわかるコルベットの魅力
もう十年以上前になるがコルベットは自分にとってとても難しい立ち位置だった。
買うには安くは無いもののせっかく購入しても一部からは
『フェラーリを買えない人が買う車』
という巨大レッテルがまとわりつく。
好きなら全然問題ない事も、フェラーリを始めスーパーカーが持つ成功の象徴にも憧れがあった当時の貧困力免許皆伝の自分には、好きだからという理由でコルベットに直行しづらい理由もあった。
しかし今となってはボロでもスーパーカーを経験して良さも悪さもを味わうことが出来た。すごい人たちと知り合うことが出来たし、お金持ちの世界がどんなものかをたくさん体験することが出来た。
そうしてまた一周回ってコルベットの魅力に気づく。
ミッドシップになっても全然変わってなくて、走れば勿論恐ろしいほど速いのにずーっとGTカーであり続けているコルベット。
もう自分は当時よりも年齢を重ね、Tシャツの背中には〇の中に亀と書いてあったものが今では〇の中に老という字に変わってしまっている。
そんな自分にもはや見栄も他人の目も関係ないし、そういう俗っぽさ全てから脱出することに成功している。
それで好きな車は何か、人生最後に乗る車としてはどんなものが理想かと考えるとやはりかっこよくて乗っていて楽な車がいい。
長距離移動も快適にこなせる。
段差や車内の騒音で悶絶するような車ではなく、高速道路では走行車線をエレガントに走り上質なオーディオで音楽を楽しみにながら走って目的地に向かえるような。
そうなるとコルベットが思い浮かぶ。
ちょっと話を聞いてきた。
ディーラーに到着。
何も言ってないのにとりあえず最新のコルベットにまず乗ってみてくださいと走行距離20kmの新車コルベットの試乗車をエントランス前に用意してくれる。
大切に乗らないといけないね。
グレードはコンバーチブル含めて3種類あるけれどクーペの2種類はよっぽどのコルベットマニアでない限り識別は不可能と営業さん。
色々お話しながら試乗開始。
本日乗らせてもらったのは2LTというベースグレード。
V8 6200cc。
オーディオはBOSEのプレミアムオーディオが搭載されていて興味があったので音を聞いてイコライザーいじってみたが、どうも籠り感が抜けず。
試乗レベルではそこまで魅力的なサウンドというところまでは発見できなかった。もう少し時間をかけていじってみたい。
乗って感動するのは足周りがソフト。
びっくり。
なんならアウディA3よりも振動や継ぎ目のショックが無いんじゃないかってくらいしなやか。
見た目はガチガチのスポーツカーなのに乗り味はエアサスのよう。
段差の衝撃自体がソフトな上に一瞬で収束する。素晴らしい。
こういうのが長距離走行に楽でいいんだよね。
助手席にISOFIXは無し。
これは自分がコルベット購入したら子どもも乗せたいから気になることで、子どもが乗らない人であれば関係ない事だ。
そして更に素晴らしいのが変速。
8速DCTだが低速のギクシャクゼロ。
そしてマニュアルモードで操作するとタイムラグ無しでスパンと次のギアに切り替わる。
パドルを引いた瞬間
バフッ!!
って音をたてながらタコメーターの針がストンと落ちる。とても心地よい。
新車の試乗車だから高回転まで回すことはしないけれど、素晴らしく良くできていることが伝わった。

オールウェザーモードにすると気象情報と表示される。
以前はトラックモードというレースモードにすると画面に
楽曲
と表示されていたので新ネタだろう。
コルベットはシボレージャパンで指定した内外装の組み合わせで国内に入ってくるのでポルシェのように好みのオーダーはできないのだそう。
自分の好み、好みに近い仕様が国内在庫であれば、あるいは向かって来る船に積まれていればラッキーという感じだそうだ。
オープンカーがいいから買うならコンバーチブルがいいかなぁ!
でも2000万円くらいするのね!
勿論ヨーロッパ製スーパースポーツと比べれば割安なのはわかるが自分のような極貧には覚悟がいる金額。2000万円あれば少しいい宿に泊まれるしね。
C8コルベット、最高にいい車なのは間違いない。大好き!
