
セブンで迎える初めての秋。
納車されたのは冬なので冬から夏と通過して今回はセブンで迎える初めての秋。冬と似てるが夕方にガソリン入れに行くだけに動かすか、って時に寒いからやっぱり辞めるか、、、ってなるのが夏との大きな違い。
四輪+バイク
セブンに幌屋根&ドアをフルセットでつけるとオープンカーにビニールハウスが装着されているようで見た目がかっこ悪いし、何よりホントにビニールハウスだから視界が悪く暑くて狭い。
そして乗り降りの難易度がウルトラC級になる。
そんな訳でうちのセブンは見た目のカッコよさと乗り降りと日除けの総合的な観点から別売り購入したビキニトップだけを装着している。
後は娘が乗るときに落ちないようにドアを付ける。
片側のみ。普段は無し。
ちなみにドアが両方ないと開放感があるが風が左右に抜けるので大暴風。
助手席側だけにドアを付けると反対に風が抜けない分車内防風レベルは緩和される。
そして基本どうやっても外気温の影響は受ける。
最近は急激に気温が下がってきていつも言っている通り秋が一瞬で終わり、冬へ全力疾走するフェーズに入っている。
ここのところのお気に入りはようやく涼しくなって乗れるようになってきたバイク。
そしてモデル末期の完成形となったゴールドウイング30thモデルがすっかり気に入って、どこへ出かけるのにも相棒として使っている。
たまにはセブンでも動かすかと思い、夕方にガソリンスタンドへ向かう事も考えたがガソリンスタンドに向かう間も寒いし、ガソリンを給油する手間も他の車の何倍も時間がかかるので今回は無しで。
ロングツーリングに乗って行けば存分に堪能できるセブンだが、天気の良いセブン日和な日にロングツーリングに出すのであればバイクを出したい。
セブンは軽快に走って面白いがパワーは必要十分。660ccとすれば望外に速い。
だが必要十分。
ゴールドウイングは1833ccの6気筒エンジン。
こちらは十分。
ワインディングや高速道路でちょっとペース早めの車を抜かすときセブンは現在速度とこの後の速度の伸び代をいったん考える。
ゴールドウイングは躊躇わずに行ける。
これが長時間の走行で何度も訪れると疲労度に変わる。

バイクとの距離が近すぎるセブン
セブンは自分の所有物の中でバイクとの立ち位置が近い。
実際外気温や天候の影響を受けまくるのもバイクと同じ。
快適に走れる日もバイクと同じ。
そうすると周りのバイクが全て1000cc超級なので660ccしかないセブンはパワー面で後れを取る。
どちらも出せる陽気のいい日はバイクに出番を奪われる。
四輪だからバイクほど服装の手間がかからない事はいい。セブンは本当はバイクに乗りたいけれど安全性や諸々の事情でちょっと、、、という人にはセブンは凄くいいかもね。
