フェアレディZ当て逃げされる。
さて先日出先の駐車場でフェアレディZを当て逃げされてしまった。
犯人はわからず泣き寝入り状態、まぁこんなことくらいで泣いてないが。
今後大切な車を守るための注意点を共有。
ドアパンチの可能性大
警察が来てくれた時に写真を撮ったのだけど警察官が映っていたりするので今回は事故の写真は無し。本記事内で使っている写真は当て逃げ被害とは全く関係ない場所と写真であることはご了承を。
さて出先で車を停めていた駐車場へ戻る。夜だったのでそのまま乗り込んで翌日明るくなってから洗車を。気づいたのはこのタイミング。
洗車しようと思ったら右フロントタイヤ周辺に凹み、塗装剥がれ、線傷、ホイール傷発見。
ん？？？
数秒で状況を理解した。
当て逃げされたな～。カスめ。
ドラレコをすぐに確認してみるもイベント録画無し。
ドアを大きく開けたときにその勢いで（例えば風の強い日に）ぶつけて付いた傷に見える。
輸入車の重いドアではこうなることは少ないので安いペラペラドアの日本車であることはわかる。そして車両には白だか銀だかの加害車両の塗料も付着している。
失敗したのは擦り傷で衝撃が少なかったのか駐車監視機能が働かなかったこと。
そして翌日夕方に気づいたので昨晩の撮影動画は上書き保存されてしまったこと。
ダメ元で駐車した施設に監視カメラの協力を願ったところ快諾。しかし発見できず。仕事の合間に見てるからあまり監視カメラの画像ばかり見ている訳にもいかず、、、。そりゃそうだよね。
でも、個人の方の監視カメラ見せての要望には応えられないそう。
警察官から依頼があれば見せられると。
警察に連絡し現場検証？して監視カメラの件を伝える。
すると
『我々も地域の祭りとかイベントとか控えてるんで～忙しいんでね～。随分先になっちゃうけれどそれでも良ければその施設に見に行くけど？』
かなり他人事。
まぁそうだよね。当て逃げよりも祭りの準備よね。
自分としては映像が消えてしまう前に一刻も早く見てきて欲しいと思うが、そもそも自分で気づくのが遅れたのと撮れていなかったのがミス。他人のせいにするのはお門違いと思うから仕方ない。
自費修理をする。
当て逃げ被害から身を守るためにできる事
以下の事に気を付けている。
①なるべく出入りの少ない遠くの端に駐車する
②こまめに洗車し傷を確認しやすくする
③ドラレコのマイクロSDカードを対応できる最長容量に変える
④駐車監視機能付きのカメラであれば駐車中の衝撃は最小でも反応するように設定
⑤公共駐車場に止めたときは面倒でも出発する前に外周を一周確認する。傷があれば即通報を。（警察は事故から時間が経てば経つほど捜査に力が入らなくなる。）
赤字が今回の新たな追加点だ。
当て逃げで犯人が不明な場合、車両保険を使うと3等級ダウンだそうだ。
契約内容にもよるが自分のZの場合は30万円位保険料が上がる試算。
平気で人の物を壊して逃げる輩にいい思いさせないためにもこれを機に、大切な車を守る手がかりにしてもらいたいと切に思う。
