
セブンの魅力。
乗り手を猛烈に選ぶであろうケータハムセブン。
まず体大きい人は乗れないと思う。それからエアコンないと無理とかMT無理って人も無理。補助輪も無し。
男気が求められるが満足度は価格相応と思っている。これはホント。
新型になっても故障頻度絶大な安心感
変わらないために変わり続ける事。
これは自分も大切にしていることだがセブンも全然変わってなさそうだ。
昔からトラブルの宝庫で有名だが新型になって日本製パーツを使用しようとも全く変わらず安定的にあちこちトラブルが起こり続けている。
直近では謎のエンジンストール。
その次はハンドルの大音量異音。
ガソリンタンクが開かない、残量計が正しい位置を示さない、スピードメーターの速度が実際の速度から30km/h以上ズレる、フロントガラスが振動して見づらい、シートが前後にスライドできない、水たまりを踏むと車内がビショビショ、シートベルトが元に巻き戻らない、、、
こんなことを一つ一つカウントすれば納車から半年で30か所程度は起こっている。
納車日からカウントすると一週間に一か所は何かしら故障しているような状態だ。
多くの試乗専門の試乗家たちは口を揃えて現代の車の基準になったと太鼓判。
そりゃそうだろうね。
メーカーが整備した車を1時間程度乗るだけならそう思うだろうね。
自分で所有してからでないと参考になることは言えないぜ。
だがしかし、これがくさいのくるまで起こればとっくに手放している可能性が高いがこのセブンはなんとまだ手元にある。
全く手放そうという気が起きない。
それはやはりこの車の魅力にある。シンプルに遊園地にあるゴーカートに乗ったまま家に帰ってきちゃった!フィーリングなのだ。

ただのんびり走っているだけで楽しい
本当に楽しい。
どんな乗り物だって納車されたばかりなら大抵どれも楽しい。
楽しいけれどこのセブンの楽しさはまた別次元。よく言っている通り、セレナもフェアレディZもガヤルドもモデナもQ8もみんなどれも車だ。
乗った感じ、これは間違いなく車だと脳と体が認識する。
セブンはまず
どうやって乗るの?
手はどこに置いたらいいの?
これ、どうやって降りるの?
まず上記の車では起こらない疑問からスタートする。
セブンという一つの確立されたジャンル。
とても楽しくておもちゃ感満載。
見た目も可愛いし走りも変。1tがライトウェイトだと思っている状態では440kgの車重なんて想像できないでしょ?
みんな驚くけれどサイドブレーキおろすと平地なら片手、何なら指2本で車を押し歩きできるくらい軽い。
この極上のお肉を上質な岩塩だけで、何なら何もかけずにそのまま食べるような感覚は乗った人しかわからないので興味ある人にはぜひとも勇気を持っていってもらいたい。
金額は少しだけ張るが間違いなく人生が充実する。
