のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

ゴールドウイングの魅力を楽しむビーナスラインツーリング。

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ゴールドウイング50周年記念モデルでビーナスラインへ。

 

実はしばらく前に納車されていたゴールドウイング50周年記念モデル。

モデル末期だがあちこち更にブラッシュアップされパワーアップ。色も好みだったので注文しておいたんだ。購入後しばらく放置していたが初乗りツーリングは長野県にあるビーナスラインに行く事にした。

 

 

 

所有した二輪史上最高のバイク

バイクにはいろんな魅力がある。

オフロード最高、見た目最高、速さ最高、燃費最高などいろんな要素があるが過去に色々所有してみてこのゴールドウイングの最高さはぶっちぎりでナンバーワン。

実際に二台目、同じバイクを買っている。

S1000RRも二回購入したが。

 

自分がバイクに求める楽しさ、心地よさ、快適性、走りの良さ、使い勝手の良さが高次元でまとめられている。四輪で言うところ、ベントレーのコンチネンタルGTやロールスロイスのレイスやドーンとかあの辺のタイプが方向性が近いバイクに思える。

1833ccで6気筒水平対向エンジンを400kgの車体に搭載している乗り物のため、遅いなんてことがあろうはずもなく0-100km/h加速は3.9秒ほど。

どの回転域からでも声が出るほど気持ちよくスピードが一瞬で伸びる。

が、これらの有り余るほどのエンジンパワーは快適なツーリングの下支えをするためのもの。

ダブルウィッシュボーンサスペンションが不快な振動を全て吸収し雲の上を走るかの如く快適に走りそして速い、だけど飛ばさなくてゆっくり走って楽しめるというそんなラグジュアリーバイクなのである。

 

さて、出発。

本日の目的地は長野県にあるビーナスライン

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走行距離は1kmからスタート。

納車された時は0kmだったがガレージ内で動かしているうちに1kmに。

快走して一気に長野県へ。

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長門牧場前。

50周年モデルの全体的にダークテイストでワルな感じが気に入っている。
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運転席からはこんな視界。f:id:Nob13:20250917115047j:image

さてここから牧場へ。
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牛の生首。
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外はこんな感じで食事ができるスペースになっている。

お勧めはビーフカレー

まさかそのビーフはあの牧場にいる彼らか?!
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どこにも牛なんて見当たらないが。

あの遠くにいるのが牛だな。
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おー、いたいた。

発見。
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濃厚ミルクソフトクリーム。

キャラメルやコーヒー味もあるが初めての人におすすめは何かを聞いたところやっぱりミルクソフトがおすすめと。

あまり牛乳好きではないがお勧めに乗ってみる。
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カップで注文。

想像以上に多い。小さい子どもは一人では食べきれないと思うぞ。

濃厚で美味しいソフトクリームだった。

さて、そこからビーナスラインを上がる。

途中女神湖に寄り道。
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イガグリ爆弾。

秋だねぇ。
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女神湖湖畔。
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7速DCT。
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車体に収まっていない巨大エンジン。

多くの車が3気筒エンジンで5人乗りなのにこちらは6気筒エンジンに1人で乗るのだ。
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遥か彼方まで照らす超強力LEDライト。これでも下向き状態。

さてビーナスラインのメインスポットへ。
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最高。
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途中、景色なんて見ずに路面とだけにらめっこしたスポーツバイクが何台か抜いて行ったがこの景色を楽しまないのはもったいないぞ。ビーナスライン路面汚いしな。
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たくさんのススキと緑。
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高原の風を感じてパワーが抑えられたエコモードでのんびりとツーリング。
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何度か往復したくなる魅力がある。

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バイクが多いビーナスライン
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霧ヶ峰の駐車場で小休憩。

特に疲れてないが。

その後は下山して適当なところで食事をしてまたビーナスラインを通って帰路へ。

 

往復400km位でビーナスラインの楽しさとゴールドウイングの素晴らしさを両方堪能できた素晴らしい時間になった。今年のうちにもう一度くらい来たい。
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