のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

ラグジュアリーへの飛翔:BMWの新たな挑戦。

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BMW見てきて思ったこと。

 

先日宿泊したホテルの近所にはBMWショールームがありMINIもBMW四輪も二輪も多く展示してある。時間があったので色々見てきたのだがいつも驚くのはBMWの新しい分野へ挑戦していく力。保守的な日本車メーカーとは対極でリスクを取って次々に攻め込んでいく姿勢はホントにすごいと思う。

 

 

 

7シリーズの新しいおもてなしに感動

今後同じドイツ車に乗り換えるとしたら一番の乗り換え候補になっているのがBMWの7シリーズ。写真で見てからなんというブサイク極まりないデザイン、、、と思ったが時間が経って見てみるとまた違う感覚を得る。

最高にかっこ悪い。

だがしかし、このかっこ悪いデザインのマイナス要素を完全に消し去るほどメリットがあるのがこの7シリーズ。

 

その昔は自分が運転してどうだったか、という事ばかりが気になっていた。

特にスポーツ系の車で行けばそれでいいのだろうが、運転席の乗り心地は良いが後席の乗り心地は最悪なんて車は意外と多いもの。

以前ボルボのXC90の購入を検討したが後席の乗り心地が悪く辞めた過去もある。

 

自分の場合7シリーズを買うとすればこれは完璧なファミリーカー枠での購入になるので同乗する家族が快適に長旅を過ごせるかが最重要ポイント。

以前ロールスロイスゴーストの試乗もさせてもらったけれどもはや運転には興味が無く、後席の乗り心地と静粛性、快適性がどの程度の物なのか、自分が行く事が多い旅先やホテルをイメージしながら乗っている。

後席に乗る人が快適に過ごせるのであれば運転していて楽しいとか運転しづらいとかどうでもいい。

自分が乗って楽しむ車は他に用意がある。

 

その点、新型7シリーズは後席のおもてなし&ラグジュアリーは何ならロールスロイスを超えているとすら思った。

 

イギリス車は伝統的にドイツや日本のように寝そべるほどシートが寝るようなみっともない姿を公衆に晒すことを良しとしない。それゆえ車内の設えも質実剛健になりがち。

俗っぽい物を排した空間づくりを徹底している、と勝手に思っている。

今ではドイツのロールスロイスもイギリス風味を大切にしてそこは受け継いでいる。

 

対してBMWは何でもありだ。

寝そべるのも巨大モニターも手元の派手な液晶操作パネルもクリスタルシフトノブもやりたい放題。誰も見てないところでも常に椅子の背もたれに背中を付けないことを良しとする人には低俗の極みかもしれないが、純然たる俗人である自分はだらしない姿で寝そべってマッサージを受けてポップコーンを食べながら映画を見てドライブできれば最高である。

まさにそんな俗人の夢が7シリーズに詰まっている。

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日中はサンルーフで開放感を、夜はLEDで怪しい雰囲気に。

ロールスのスターライトヘッドライナーの応用がこっちに来たな。f:id:Nob13:20250905102146j:image

特等席の後席。
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31.3インチのシアタースクリーン。アマゾンプライムなどを再生可能。再生するサウンドはBowers&Wilkinsの1965ワット36スピーカー。

4Dサラウンドシステムで映画館さながらの重低音。4Dの4は振動。

シートが揺れる。爆発シーンとかで背中にズーンと来る。

写真で見た限り画面が近くて見づらそうと思ったけれど、実際後席に座ってデモンストレーション見たら全然問題ない。

 

これをフカフカのシートに座ってマッサージ受けながら映画鑑賞して走る。シアターモードにするとリアガラスと後席左右のブラインドが上がって見やすく快適な仕様になるのだとか。

映画視聴しながら手元の液晶で

『もう少し低音欲しいな。サラウンドレベル上げたいな。』

なども操作可能。

そして全ドア自動開閉ドア。

イージークロージャーではなく全ドア自動で全開&全閉。

センサーで見ているので人が立っていたり障害物があればそれ以上開かない。

長距離移動が楽しみになりそうな仕掛け。

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BMWが見ている顧客層

BMWはずばり新世代をターゲットとしている。

と思う。

 

多くの人は新型4シリーズ出たときからBMWは終わったと話始めたが、むしろ始まっている。走りは抜群にいいしM4などは純正であそこまでサウンドを出せるのも素晴らしい。流石。

で、最初はインパクトのみが先行したビッグ鼻の穴も見慣れた今ではむしろカッコいい。

 

何十年前のデザインで出してくれれば良かったのになぁ、、、。

 

という層の多くは金が無い。

買えない。

 

その人たちに魅力ある車を出したところで値段が高すぎるから200万円以下で、新車100万円以下で出せるように努力しないとね!と言われて終わる。

たった600万円弱から買えるフェアレディZがこれだけ苦戦していることからも明らかである。

 

買える人達はそこではない。

 

7シリーズ、良いのはわかったけれど見た目がなぁ~。

それなら見た目の良い車をもう一台増車すればいいだけの事である。

 

7シリーズ、良いのはわかったけれど運転してて楽しくなさそうでさ~。

それならもう一台運転に特化した車を増車すればいいだけの事である。

 

7シリーズ、良いのはわかったけれど大きすぎて使いづらそうなんだよな~。

使い勝手の良いサイズの車をもう一台増車すればいいだけの事だ。

 

それが出来る人が魅力に感じるだろうし実際買える人はそんな人達だろうからターゲットもそこにしているのだろうと見て触れて話を聞いて感じた。

 

新しい事に次々挑戦してラグジュアリーの新しいレベルに踏み込んだ7シリーズは本当にすごいと思ったよ。本当に魅力的。

 

写真はホームページより

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