のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

フェラーリレーシングデイズ2025観戦日記。後編。

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毎年恒例のコンサート。

 

さてレーシングデイズ2日目。

近所にあるホテルを予約してのんびり滞在、昨日はアウトレットへ遊びに行ったり観光も楽しんだ。娘の寝言で眠れぬ夜を過ごした翌日は早起きして富士スピードウェイに向かった。

 

 

 

アウトレットとレーシングデイズ

昨日の夕方はアウトレットに遊びに行ってきた。

欲しいものは何もないけれど行きたいと言う要望を受け夕方に向かった。その中で印象的だったことが一つ。

レーシングデイズのためイタリアから来たであろうスタッフさん(赤いフェラーリのポロシャツと黒いパンツを着用)が買い物の袋をたくさん抱えて『SORRY!!』と横をダッシュして駐車場に走っていった。

 

イタリアで待つ家族へのお土産だろうか?

勝手に想像してほっこりしていた。

 

翌日はホテルの朝食を食べて出かける。

ロビーに降りるときには同じくフェラーリのポロシャツを着た全身フェラーリおじさん。駐車場に2台マセラティが停まっていたがSUVの方に乗って出かけて行った。

きっと同じ目的地だろう。

 

窓を開けて走っても気持ちいい週末。

のんびり走っていたら後ろから珍しい車。

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12チリンドリ。

 

発表時、写真で見たときは壊滅的にかっこ悪いデザインに見えたが現車を見ると流石フェラーリの半端ない存在感。ホントに静か。

信号で停止するたびにアイドリングストップしていた。

 

サーキットに到着すると大勢のフェラーリファンとF1マニアが集まっている。

バイクで来ている人もいて、今日の天気ならバイクも楽しそうだと思ってみていた。

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スタンドから。

既に準備されているF1マシンたち。

時間になるとタイヤウォーマーを外して飛び出していく。さて、ここからはエンジンサウンドのオーケストラの始まり。
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F1。
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痺れるサウンド
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499P。
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重低音系のサウンド
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499P。

フェラーリはサーキットが似合う。
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F1マシンと混ざって走る。
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ずっと聞いていたいサウンド
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目の前で見るより離れて見る方が聞こえてくる音が大きい。

F1走行が終わる。

 

次はXXプログラム。

娘が一眼を持って撮りたいと。渡してみると一丁前に構えて撮る。
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3歳の娘が一眼で撮った写真。

 

次はフェラーリチャレンジ予選。第一コーナーに場所を移して走ってくる車を撮る。
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予選スタート。

たくさん出てきた。以下何枚か走行写真。

同じ性能のマシンで争うワンメイクレースってのがいいね。

実際F1とかマシンの性能差結構ありそうだし、それじゃあのドライバーのマシンをあの人が運転したらどうなの??っていうのが出来ないからちょっとブラックボックスf:id:Nob13:20250624102103j:image
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赤くなるブレーキ。

ジワーっと赤く光ってた。

 

たくさんのフェラーリサウンドを楽しめて大満足のレーシングデイズ。

オーナー向けのイベントではあるものの、我々のような一般観戦の客数も年々増えている感じはある。

今後も開催されるのであればまた行きたいと思った楽しい2日間だった。

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