比べるのは常に過去の自分。
人生生きていて、他人と比べても仕方がない。
比べるべきは過去の自分である。
過去の自分と比べて現在の方が良くなっていれば、それはこの上ない大成功なのだ。
比べるのは常に過去の自分
他人と比べても意味がない。
まず世の中に置かれている状況が同じ人なんて一人もいない。
前提条件が違う。
片方の人は車を持っている、片方の人は徒歩しかない。
さあ、一日何km走ることが出来るか勝負だ、、、。
だめだ、車を持っている人は1日500kmも走っているのに徒歩の自分は10kmが限界だ、、、。自分には才能がない、、、。
こんな話になってしまうので比べるのは常に過去の自分なんだ。
相手が自分であれば置かれている環境は同じなので。
昨年は10km走るのが限界だった人が11km走れるようになったらそれは間違いなく大きな進歩。他人と比べても仕方がない。
自分自身ブログを毎日書き続ける、と決めたので自分との闘いとして日々公開しているに過ぎない。
ブログで有名になりたいとかブログでたくさんの人を感動させたいとか、ためになる情報を発信したいとか、そんなの1mmも無い。
ひたすら挑戦と自分との闘い。
さて5年間継続できた。
6年目も1日も休まずに行けるか?!
みたいなそんな感じ。
あと、最近気を付けているのは子どもや家族と過ごす時間。
過去の自分よりももっと多くの時間を子どもたちと、家族と過ごすことに力を入れている。
その昔は1人でバイクに乗って、車に乗って出かけることが趣味だった。
妻と子どもたちは留守番専門。
それをここ何年かは辞めた。
理由は子どもと一緒に行きたいから。
バイクで2人乗りは危ないので無理。
車ならいける。
自分はバイクの方が好きだが、バイクで出かけても自分ひとりしか楽しむことが出来ない。行った先で毎回ここに子どもや妻を連れてきてあげたら喜ぶだろうなと思う。
最近は娘は一緒に出掛けたがる。
だから、1人でしか出かけられない乗り物からは離れている。
一緒に行きたいと言ってくれている。
一緒に行くか、行かないかは娘の意志では決定されず自分の判断によって決まる。
連れて行くのも行かないのも親である自分次第。
それなら一回でも多く連れて行ってあげる選択肢を取ろうと思った。
その選択を取るようにした自分の事は気に入っていて、娘も喜んでくれているのでこれは昨年よりもパワーアップしたことと思っている。
戦う相手は過去の自分
筋トレも勉強も楽器の練習も家族との関わりも、洗濯物をたたむのも全ては過去の自分との闘いである。
比べるべきは過去の自分。
今は子どもに挨拶やマナーなどを教えてそれが外で上手にでき、他人に褒められて嬉しそうにする娘を見るのが幸せな時間。
近々車のタイヤ交換をするつもりだ。
娘に話すと自分も交換するときについて行きたいと言う。
勿論OK。
今まで1人で出掛けていたことが全て子どもと2人ででかけるようにパワーアップしている。楽しい事が2人で共有できる。
昨年の自分にはなかったこと。
今はこんな人生が楽しい。