のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

バイク好きの心境とライフスタイルの変化。

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バイクと環境の変化。

 

三度の飯より好きだったバイクも今年になって一度も動かしていない。

いくつか理由があるが心境の変化と状況の変化から変わったライフスタイル。

 

 

 

一番の理由は手をけがしたこと

もう暇さえあれば乗っていたし、暇がなくても乗っていたバイクから距離が開いたのは昨年手をケガしてから。

バイク事故で手をケガしたのではなく、自宅で木製子ども椅子に手の小指を強打した。

激痛だったが放置して治るのを待っていたら一か月たっても治らず。

流石に病院で見てもらったら靭帯損傷。

リハビリに通いつつ長い日数通い続けていた。

手が痛くて力が入りづらいので一般的な車と違って力を使うバイクには乗らず、そのまま治るまで放置していたのが最大の理由。

バイクの場合、出し入れだけで200kg以上の鉄の塊(ハーレーなら400kg)を人力で移動させるので、いざという時に力が入らないのでは困る。

 

治療に数か月かかりようやく直ってきたところ。

そんな中にあってくさいのくるまとセブンが納車され、いつでも一緒に行きたい娘が車に一緒に乗れることがメリットとなった。

バイクの時は乗せられないからね。

 

それによって車の出動頻度が上がりバイクが下がっていることもある。

また、乗り物が増えてバイクをガレージから出すのが面倒なのも理由のひとつ。f:id:Nob13:20250525084520j:image

子どもが生まれてからの心境の変化

自分一人だった頃はそこまで気にしてなかったが、子どもがいる現在は状況が違う。

今は幼児の世話をして一日見ているが、これが万が一不注意で自分が大ケガをしたり死亡したりすると自分だけではなく娘の生活も激変する。

 

それも悪い方に。

 

どこか行きたいと言っても連れてってあげられないし、今日は具合悪いから早くお迎え来てと言っても来てくれる人がいないかもしれない。

そうやって考えたら子どものために、自分は元気で居続けなくてはいけないなと思うようになった。

だから数年前から峠を大爆走することに興味が無くなったし、極力安全運転で走るようになった。

 

後は単純に暑すぎることと、バイクは支度が面倒なこと。

今は乗る楽しみより物理的及び心理的なブレーキが多く、稼働率が下がっている。

今年はまだ一度も乗ってないうちに夏がやってきたが、せっかくだから天気がいい日があれば出かけたいなと思う。

 

車やバイクは人生を豊かにする道具の一つなので無理して使わなくてもいいのだけどね。

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