子ども中心の人生。
自分は子どもが可愛くて仕方がないので人生は子ども中心に動いている。
日々の子育て、お出かけとそういえば自分で経験して気が付いたこと。
子どもはお母さんが好きの真意
随分前だけど子育て支援の一環で自宅に保健師さんか何かが来て、子育て状況を見て聞き取りして指導してくれる機会が何度かあった。
当然自宅にいるわけだが、その時に妻が保健師さんと話をしている間自分は飛び回っている娘のご飯の支度や片付け、歯磨き、トイレの補助などをしているとそれを見た保健師さんがもの凄く協力的で極めてレアケースと褒めてくれた。
自分にとっては当たり前だが、世の中のお父さんはおむつがかえれられない、食事補助が出来ない、食事が作れない、片付けが出来ない、洗濯物を干せないたためない、掃除が出来ない、一人で子どもを見られない、病院に連れていけない、歯磨きが出来ない、爪を切れないなどの人がもの凄く多く、それを日々奥様一人で行うので大変なお母さんたちの補助やストレスチェックも兼ねての活動だと言っていたが、うちは満点だったようだ。
世の中のお父さんたちの多くから聞くのは
『子どもはやっぱりママが好きだよ。』
という言葉だが、自分は違うと思ってる。
仕上げ磨き誰がする?パパ?ママ?
トイレの補助は誰がする?パパ?ママ?
ご飯は誰が作る?パパ?ママ?
誰とお昼寝する?パパ?ママ?
うちは子どもにいろんなシーンで選択してもらってる。
パパも良く選んでもらってる。
子どもは日常的に補助してもらわないと困る事やできないことがわかっていて(例えば爪切りやトイレ、歯磨きの仕上げなど)それらの面倒くさいことをよく見てくれる人になつくような気がしている。
勿論大切に扱うのは大前提だが、休日だけ遊ぶお父さんと週に7日間上記の事を行って接点を持ち続けているお母さん。
子どもは
お父さんって爪切れるの?
お父さんってご飯作れるの?
お父さんって仕上げ磨きできるの?
お父さんって病院の時の手続きわかるの?
って結構いろいろわかる。
どちらに対して信頼を寄せるかなんて聞くまでも無い。
うちはかなりの割合でパパ、パパになってる。
娘は日常生活に於いて父がほとんど自分の補助で出来ないことが無いことを知っている。だから信頼してくれると思ってる。
勿論気質もあるのでお父さんと性格が合わない、お母さんと性格が合わないはあるだろう。だが、世の一部のお父さんは保健師さんの話を聞いても関わりが絶対的に足りないのでは、、、と思う。
幼稚園帰りに子どもと公園。
公園で岩登り。
お、四葉見っけ。
公園行って遊んだら自宅に帰る。汚れた服を洗濯してシャワー浴びてお昼寝。
そして寝ている間にブログを書く。
結構な頻度で体力が有り余ってて寝てくれないのでブログを書くのが深夜になって辛い。
が、娘中心の生活で問題なし。
子どもにとっても一度きりの子ども時代、自分にとっても一度きりの3歳の娘の父時代。
悔いのないように日々全力で向き合っている。