のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

車の理想と現実:幻想と現実のギャップ。

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車の理想と現実。

 

手に入れる前、手に入れたときの想像図と実際に手に入れてみての現実とを比べてみて、実際は随分と想像と違ったことの色々。

 

 

 

理想と現実スペシャ

スーパーカー買ったらそれに乗って昔バカにしてきた連中のもとに乗って行き見せつけたい。

→底辺の妬みが怖くて持ってるなんて言えない。

 

スーパーカー買ったら彼女(妻)の飲み会にかっこよくお迎えに行きたい。

→翌日から彼女(妻)の仕事仲間との関係性を考えるとできない。

 

③距離を気にしてスーパーカー買ってもほとんど乗らない人が多いから自分は10万kmの過走行車を目指したい。

長距離走ることが楽しくない。苦痛。

 

④時々乗るのではなく日常的にスーパーカーを足車として使いたい。

→視界不良&壊れた時の部品がないためかなり気を遣う。

それに周りの人が出先で都度『何cc?』『年収いくら?』とか聞いてきて鬱陶しいため、用途に適さない。

 

⑤セブンを買ったら足車として普段使いにしたい。

→乗り降りが面倒すぎてかつ荷物が乗らなくて、あまりに車両クオリティが低すぎて日常使用に耐えられない。

 

などなど、当初はそう思っていたものの実際に所有したらそんなどころではない事態はたくさん発生しており、結局のところ義父母も含めて自分がこんなに乗り物を持っていることは知らない。

自宅に来ているときにガレージを絶対に開けない。

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幼児とスポーツカー

娘はスポーツカーが大好きなんだけど実際に乗ると問題がある。

一つはスポーツカーは大抵クーペだから助手席にはISOFIXが付いておらずシートベルト固定式などのチャイルドシートしか使えない。

その場合、チャイルドシートの選択肢も狭まるしISOFIX搭載モデルに比べて安全性も低そうに見える。

そして低いシートに無理やり取り付けて運転しても3歳の娘の目線からは空しか見えず、周りの景色を楽しめない。

フェアレディZに乗って娘とお出かけすれば遠出も苦痛にならないかな、と思ったけれど娘は周りの景色が楽しめるアウディの方が楽しい。大人はそれらは退屈。

セブンも同じ。

それよりもあの車は危ない。

 

アウディでお出かけするのは運転がつまらな過ぎて退屈だからMTのスポーツカーなら自分も楽しめて最高、、、と思ったけれど、結局景色が見えるアウディでのお出かけが娘も楽しいようでアウディ一台だけあればいいじゃない、、、という状況になっている。

 

バイクがスポーツバイク、ネイキッドバイク、ハーレー、国産ツアラー、SSと各種あれば目的地に合わせて自由にバイクを楽しめると思っていたが、そもそもバイクなんて乗ってる暇がない。

夏は暑すぎるし冬は雪と凍結でどこもいけないし、春と秋は無い。

 

想像と現実は全然違うのでなんでも気になったことは経験してみる事をお勧めする。大抵は思っている通りにはならないので。

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