ほのぼのライフ。
もはや余生と言っても過言ではない生活を送っているが人生はお金や肩書きが全てではない。昔は朝から晩まで車車車だった人生も今では100%飽きて、3歳の娘の事と周辺の事で全ての時間を費やしている。
人生初の粘土に大喜びの娘
連日のドラえもんごっこを中心に人生は回っている。おかげで両親ともにドラえもんに詳しくなってきた。
お話の中でのび太君が粘土でドラえもんを作るシーンがあり。それを見てから何か自宅にあるタオルとかを粘土に見立て、粘土ごっこ遊びをするようになっていた。
粘土くらいだったら買ってあげても十分遊べそうだと思い先日粘土を購入。
明日には購入した粘土が届くから、と伝えたらその日の夜には妻に
『ねんねして起きると粘土が届くんだよ!』
報告して楽しみにしていた。
そして翌日、粘土が届き早速開封。
腕まくりをして一緒に購入したねんどへらも使い粘土遊びに挑戦。
今まで体験したことのない感触や肌触りが楽しかったようで初日は3時間遊び続けた。
勿論大人の自分も一緒に遊んだが500gの粘土で3時間遊び続けるとはなかなかの集中力。まるめたりたたいたり、集めたり切ったり。
粘土で鍋を作ってあげた。
自分が粘土でりんごやキャベツと言ってそれっぽく形を作って渡してあげた。喜んで端から包丁に見立てたへらで切って鍋に入れた。
お料理ごっこ。
ドーナツ屋さんごっこになったり、ドラえもんの道具を作ったり。
次の日になっても朝から
『昨日のごっこしたい!』
と粘土遊びしたいことを要求。
天気も悪かったので自宅内でクラシックを流しながら長時間粘土遊びをして過ごした。
ここ連日は子どもと粘土をして過ごしているだけだ。
ガーデニング色々
自宅内に関しては結構手を入れて満足いく形になっているが、外構に関してはやっつけでやったところも多いのでまだまだ改良の余地がある。
時間が経ってくると気に入らない箇所も増えてくるため、先日ガレージの隙間やその他広範囲で使っている石を回収しワインレッドの石に交換した。
重さ当たり数十倍のコストになったが、気に入らない状態で過ごす方が嫌なので満足している。業者さんも
『この業界長いが一度決めて撒いた石を全て回収して廃棄し、全く別の石を敷き直す家庭は初めて。ちょっと足すとか、高いからワンポイントで玄関周りだけとかは時々あるけど、全面だからね。』
それをやる事で機能面では何も変わらないが自宅に戻ってきたときの気分がいい。
自分はアイボリーが良いと言ったのに実際に施工されたのは白だった。気に入らないので全てはがしてアイボリーを張り直したという事は人生においてよくある。
こっちの方が今までの状態よりも似合うと思っているので良し。
自宅の漆喰壁にはギターのコレクションが飾ってある。
最近ではなかなか触っている時間も無いけれど、子どもと遊んで映画館行って公園行って、ガーデニングしてギター触って自宅のメンテしてるともう人生に車趣味なんて入る余地がないのよこれが。