のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

ガヤルド。骨董品の定期散歩。

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骨董品を動かした。

 

久しぶりにガレージに眠る骨董品を動かした。

購入した当時は楽しくて乗るのが楽しみだったが、今ではこの車を動かすのは年末の大掃除をするときと同じような感覚になっている。重い腰を上げて時々は散歩へ。

 

 

 

どんなに憧れの車も所有後3ヵ月たつと飽きる

世の中には同じ車を何十年も所有し続けている人も大勢いるので、全員でないことはわかっている。自分に限った話だが、大抵どんな車も(モノも)納車されて3か月ほど経つと飽きる。所有する乗り物ではセブン以外は全て飽きている。

飽きているけれど久しぶりに乗ってみると楽しい、そう思えればまだ違うのだろうけど慣れてくると久しぶりに乗っても特に楽しいとも思わなくなってくるのでそろそろ断捨離のタイミングが来ていることは間違いない。

 

ちなみにブログを書いている今は風邪をひいていて、余計ネガティヴな感情に引っ張られやすい状態になっていることも原因として多少あると思われる。

 

ガレージから引っ張り出し街中へ。

近くで見たいのかやたら至近距離を追走してくる車がいる。

好きな車で自慢の愛車なら周りが自分の乗っている車に感動してくれればうれしそうなものだが、飽きているとそれすらも鬱陶しい。

警察呼んで事故対応とか面倒だからぶつからないでね。f:id:Nob13:20250401165433j:image

音が聞こえてこないけど周りには煩いランボルギーニ

運転手には音が聞こえてこないけれど、周りにいる人には騒々しいのがこの時代のランボルギーニの特徴。後方からの遮音性が絶妙に高く、窓を開けていてもあまりエンジンサウンドは入ってこない。

ムルシに乗る友人も全く同じことを言っていて音が小さすぎるし全然いい音しないんだよといつでも言っているが、一緒に走ると後方を走っているのが辛いほどの音量が出ている。

しかし、本人には車検が通るスポーツマフラーのサウンドくらいにしか聞こえていない。

 

見た目のかっこよさとドアを開けたときの車高の低さの満足感は最高レベル。

この車やセブンに乗っているとフェアレディZSUVのように視線が高く運転しやすい。

 

さて、運転していれば現代の過給機付きのモデルでは味わえない、高回転にいくほど鋭くなっていくアクセルレスポンスを楽しむことが出来る。

5000rpm以上回っていればかなりレスポンス良く走ることができて、大して速くはないが心地よい。

 

この車は高速域で走ったときのみ楽しいので、道の雪が解けて塩カルが流れたらまた高速道路へ連れ出そうと思っている。f:id:Nob13:20250401165429j:image