時間感覚の同じ人がグループを作る。
お金持ちの友達はお金持ちであり、貧乏人の友達は貧乏人である。
お金がひとつ隔てる要素になっているが同時にもう一つ人を隔てる要素がある。それが時間感覚。
お金持ちはみな決断が早い
まずお金持ちの多くは世の中の重要な事実に気が付いている。
それは時間は有限であるという事だ。
さらに付け足すとその時間はかなり短い。
我々に与えられている時間は思っている以上に少ない。このことを多くのお金持ちは知っている。
反対に貧乏人はこのことを知らない。
だから自分の時間の使い方もめちゃくちゃだし、相手の時間を無駄にすることも平気でする。だから価値観が同じ貧乏人同士がグループを作る。
お互い時間を無駄に過ごしている人同士が相手の時間を無駄にしあったところで、もともとそういう人生しか知らないので特に問題は発生しない。
これがお金持ちを呼びつけて時間を無駄にさせることをしたら、そのお金持ちとは二度と交流することはできないだろう。
いつか〇〇しようと思う!
言うのは勝手だけど本当にそう思ってるんだったらすぐにでも始めないと話にならないと思うよ。仕事だって子どもだって今ある人間関係だって、永久に変わらないものではないからね。
自分が問題なくたって周りの環境の変化で出来なくなることもあるからね。
自分の周りにいるお金持ちはみな決断が早い。
即断即決即行動。
実際、何かをやるときに長大な時間をかけて迷ったところでその後の結果なんて変わらない。迷ってる時間が無駄になるだけだ。散々迷って悩もうが、悩むこともせず即決してもやるまで結果がわからないのであればやればいいのだ。
ダメだったらやめればいいのである。
ただそれだけ。
それをせず現状維持を続けていれば人生には何も変化は起こらない。
自分の大切にしていること
今自分が一番大切にしていることは子ども及び家族で過ごす時間。
未来の事は誰にもわからないので
『10年後、みんなで旅行に行こうか!!』
と話していても10年後に生きている保証も無い。それであれば今現在であれば生きている。今連れてってあげたいと思う。
出来る事は何でもやってあげたい。
人生はいつ終わるか誰にもわからないので自分が生きている間、後悔がないようにみんなと一つでも多く思い出をつくりたいのだ。
相手とのやり取りで”考えさせて、、、”と待ってもらうことをお願いすることは無い。
その間、相手の時間を無駄にすることになるから。
その瞬間の判断でやるなら行くからお願いと話すし、やる気がないなら断る。
そうすることで相手はその瞬間に次のステップに進むことが出来る。
時間は大切。
世の中は時間感覚が同じ人がグループを作る。