のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

ドラえもんと親子の楽しい映画デート。

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映画を見に行った。

 

ここ最近はドラえもんが大ブームな娘。

自分たちが子どもの頃から大人気だったドラえもんが数十年の時を経ても自分の子どもに好かれているのは凄い。

娘のリクエストで新作映画を見に行ってきた。

 

 

 

毎日ドラえもんごっこ

まだほとんど読み書きができない娘は映画やアニメの中で聞こえた言葉をそのまま自分の言葉としてモノにしている。

だからよく聞いてみると結構違うんだけど、実際耳を澄ませて聞いてみると娘が話しているように聞こえる。

例えば娘はポップコーンの事をコックポーンというけれど、我々はカタカナを読んでポップコーンと話している。カタカナが読めない娘の気持ちになってポップコーンという発音を聞いてみると確かにコックポーンにも聞こえる。

 

映画を繰り返し見てそのセリフを聞こえた通りに覚えて、お話の一部もしくは全部を通しで父と2人で劇のようにリビング中駆け巡りながら再現している(させられている)。

 

一日何度も繰り返しドラえもんごっこをして遊んだのに、寝る前も明日もドラえもんごっこして遊ぼうね!と娘。

そんなドラえもんが大好きな娘は新作映画があることを知って前から行きたがっていた。

 

今日は映画を見に連れてってあげることにした。

自分はもともと映画を見に行く習慣がないので映画館の勝手がわからず、娘とほぼ同じで人生2回目くらいの映画館。年配のおじいちゃんおばあちゃんがチケット予約の端末操作がわからなくて不安なのと同じくらい不安な気持ちで映画館に向かう。
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春休みで子どもでたくさんの映画館

映画館が子どもで溢れていた。

そうか、世間は春休みか。

うちは誰も学校へ行ってないから連休の感覚がない。平日だし空いてるだろうと思ったらほぼ満席で驚く。

映画館のスタッフさんに3歳が見やすい席はこの選択肢の中でどこか聞いた。

おすすめの一番後ろの席を購入し、最初は映画の紹介が長いから何分頃に入った方がいいと教えてもらって中へ。

 

映画が楽しみで仕方がない娘。

特大のポップコーンを抱えながら一番後ろの席で映画を楽しんだ。

ほぼ満席の子連れの多い映画館。

上映中あちこちで鳴る携帯の着信音にむなしい気持ちを持ちつつも娘は大画面で大好きなドラえもんを見られて楽しかった様子。

映画を見に来ると貰えるいろいろ漫画BOOKが嬉しくて、ずっと握りしめたまま自宅に戻り、妻には今日ドラえもんの映画を見に行ってきた報告をしていた。

 

今回は絵をモチーフにしたドラえもん映画だったけれど、自宅でも絵を描くのが大好きな娘。絵を描くシーンも多く楽しかった様子。

 

自分が楽しい事よりも子どもが喜ぶことをしてあげたいと思うのは親になったなと思う。明日以降も子どもが興味ある事、やりたいことは何でもやらせてあげるようにしたいと思っている。

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