いちご狩りとセブン。
前回のいちご狩りが楽しかった娘をもう一度いちご狩りに連れてきた。それにしてもいつ来ても人気でいちごというフルーツの人気に驚く。
そしてダメなセブンと。
大人気ないちごと常に何か起こっているセブン
いちごの人気は頭一つ飛び出ている。
実際果物の中でいちごが一番好きという人は身内も含めて大勢知っている。
大人気だ。
同じ果物でもスイカ狩りが好きという人はほとんど見たことがない。
あれだけ食べごたえがあるスイカがいくつでも食べ放題!!
こんなお得な話なのに多くの人はあんな小さないちごが良いという。
なんたるいちご人気。
いちご好きが多くていちご園いつも大勢の人で賑わっているし。
自分も将来ハウスをするならスイカ食べ放題のスイカ園よりも、いちご園の方が可能性がありそうだ。
ところで今朝、初回点検前の重整備から帰ってきたセブンを戻ってきて以来初めて動かした。
久しぶりに乗ったセブン。
狭すぎる。
まだ寒い日にはバイク乗車時に来ている厚手のウィンターコートを着ているが、狭すぎてかさばるコートを着ると体を真っすぐにして運転することが出来ない。
常に斜めになりながら運転することに。
ドアを取れば横が広くなるのでもう少し楽になるが、風が半端ない。
花粉症で眠れない日々を過ごしているので吸い込む花粉の量は少しでも少ないに越したことは無いので、せめてドアをつけて直接吸い込まないようにしている。
(ドアがないと目や鼻や口に強制的に暴風とともに入り込んでくる。)
気持ちよく走っていたら何か部品が落ちてきた。
今度はそっちか、、、。
ポンコツ車に呆れて自宅に戻り車両を片付けた後に子どもを連れていちご狩りへ。
娘はいちごが大好きだし前回のいちご狩り体験がすごく楽しかったようなので、喜ぶなら何回でも連れてきてあげたい。
『パパ!このいちごはどう?食べる?』
まだどれがいいのかいまいちわかっていない娘。
緑のいちごを指さす。
お父さん、そんなん食べたらぶっ倒れるぞ、、、。
前回は土耕の低い場所にいちごがある方にした。
子どもが手が届きやすいかなと思ったのだ。今日はもう少し高いところにあるビニールハウス。
こっちの方が娘にはいちごが目の前に広がり宝の山に見えるし取りやすそう。
次回もこちらにしようかな。
3歳の娘の目線だとこんな感じ。
自分でおいしそうないちごを見つけて取って食べるのが楽しそう。
大人も楽しい。
子どもと一緒にいちご狩り行ったり、公園へ行ったり、映画を見に行ったりとなんてことない日々が凄く幸せなのよね。これは特技が壊れることしかない車ばかりいじってる場合ではない。
幸せは身近なところにたくさんあって、それに気が付けるかどうか。
今年2回目のいちご狩りも楽しく行ってこれて良かった。