のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

社会階層と食事の意外な関連性。

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食事から見える違い。

 

出来ない人はできる人の気持ちがわかりません。クチャクチャ音をたてて食べるのが平気な人はそれを周りで聞いている人の気持ちがわからないのと同じように。

先日都市部で行った割と高めのレストランと、地方の安価なレストランを比べて気づいたことがありました。

 

 

 

食事に現れる人生

基本的に安さが売りの店には近寄らないことにしている。

その理由は安さが売りの店には自分が嫌う人種が大勢集まるからだ。

 

大声で話す、クチャクチャ食べる、行儀が悪い、店が汚い、食器が汚い、床が汚い、トイレが汚い、美味しくないなど。

 

自分が住んでいるエリアはほとんど高級店が無いのでそうも言ってられない現実もあり、久しぶりに庶民派のお店に行ってきた。

娘がピザが大好きなのでイタリアンのお店。

 

食事しながら周りを見ているとたくさんの事に気が付いた。

まず東京のよく行くホテルやレストランと比べて

 

①太っている人がとても多い

②パジャマみたいな恰好の人が多い

③金髪プリン率もまぁまぁ

④店内暗いのにコンビニで買ったサングラスをかけている若いお父さんがいる

⑤駐車場は軽自動車とミニバンのみ

⑥パスタを食べるときに全員がラーメンのようにすする

 

高めのレストランと違って客層、駐車場の車、雰囲気あらゆるものが違う。

 

ちなみにホテルのレストランでディナーに行けば大抵

①痩せている人が多い

②ジャケットまで着なくてもきれいな服を着ている

③プリン率0%

④サングラスをかけている人ゼロ

⑤駐車場は一定価格以上の車のみ

⑥店内は静かでパスタを轟音を立ててすする音はしない

 

こんな様子で全然違う。

 

普段の意識とか生活とか、収入がある人とない人では大きく違う。

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収入の有無で服装や所作が変わってくる理由

個人的な想像の話だが、収入が高い人と低い人でどうしてこんな違いがあるのかを考えた。

体形に関しては自己管理が出来ず自分に甘い人が多い。だから稼げない人は太っている人が多い。実際そのようなデータもある。年収の低い人ほどジャンクな物を好む。

 

自分が着る服装が周りに与える影響を考える必要がある生活をしている、したことがある人か。あるいは自分が楽だから、これしか持ってないから、面倒くさいからなど自分の事だけの人か。

 

金髪プリン、スウェット、アルファードは田舎の成功の証なのは知っている。

それ以上は何も言うまい。

 

車両もその人の人生観や収入がよく見える。

必要以上に背伸びしている人もいるけれど、でもまぁその地域の平均は見ればわかる。

 

 

食事のマナーを心得ている人が多い。

社会の上の方に行くとこうしたことが出来て当たり前になる。

出来ない国の総理大臣もいるのだそう。

 

その人が年収がどうとか興味もないが、別に聞かなくてもざっくり上寄りか下寄りかは少し話せばわかる。

所作や服装ってそのくらい出る。

 

せっかく性格が良くてもマナーが無いからとその時点で弾かれることがないよう、最低限のマナーやモラルは身につけておきたいものである。

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