のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

子どもとのいちご狩り日記。

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初めてのいちご狩り。

 

娘にいちご狩りを体験させてあげたいと思いいちご狩りができる施設を検索。予約できるところは一週間前から予約いっぱい。いちご狩りすごい人気!

予約なしで入れるところを見つけたので並ぶの覚悟で行ってきた話。

 

 

 

いちごが大好きな娘

我々くらいの大人になると身の回りのある程度のことは経験済であり、何かにそこまで心躍ることはなくなるが3歳の娘にとっていちご狩りはどんなものかもわからない世界。

いちごが好きで買ってきては自宅で切って食べさせているが、自分の手で取ってそのイチゴをその場で食べるという経験は良さそうと思って連れていくことにした。

 

妻もいちごが大好きなのでいちご狩りできる場所は割と詳しいが、数日前に問い合わせてみても結構先まで予約がいっぱい。

いちご狩りってそんなに人気なのね、驚き。

 

それで、予約なしでも入れるお店を見つけたのでなかなか支度しない娘をやっとのことで用意させて出かける。

 

 

いちご園到着。

駐車場は結構埋まってる。いつも通り施設建物から一番遠いところに車を停めて歩く。受付順に入れる仕組みで、受付前には長蛇の列。

 

相当億劫になりながら並ぶ。

これも娘のため、娘のため、、、。

 

数十分並んだ後にようやく入場可能に。
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それぞれ種類別に植えてあり、好きないちごの通りに入っていく感じ。

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娘は自分では取れないのでおいしそうないちごを見つける係。

 

足元に赤く熟れたいちごが大量にあるにも関わらず全部無視して遠くの緑色のいちごのもとへ爆走。

『コデがいいんじゃない?』

 

全然よくないよ。こんな真っ青ないちご食べたら倒れちゃうよ。

こういう真っ赤ないちごを見つけて。

 

『あ!コデはいいじゃない?!』

 

それならいいね。

父がいちごを取って渡す。

練乳を破滅的な量つける娘。

 

『あんまいね~!!!』

練乳つけすぎだからな。

 

その後何度も繰り返す。

 

外から見てもおなかがポンポコリンになるくらいたくさんいちごを食べて大満足の娘。大人もいちごでおなかがいっぱいになるほど食べた。

 

食べ終わった後は練乳が垂れてTシャツもズボンも靴もすべてベトベトになった娘の大掃除。

持ってきた予備服を着替えさせてタオルで手も口も顔も首もすべての練乳をふき取る。

 

ベタベタ星人から無事地球人に戻り、帰りのドライブ中におなか空いたパンが食べたいと娘。

 

焼き立てパンのお店に行き欲しがったのはチョココロネ。

着替えた新品の服が全面チョコレートまみれになり、もう着替えがないのでそのままベタベタ星人のまま帰ったいちご狩り体験記でした。

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