のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

責任と挑戦:ゆとり教育の限界。

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凡人は努力しかない。

 

日本人の仕事は真面目。

自分が生まれる前はそうだったのかもしれないが、自分が大人になって見てみると全然そんな事ない気がするのは気のせい?

結局凡人が結果を残す方法は努力するほかに無い。

 

 

 

ゆとり教育の弊害

好きなように自由にやればいい。責任は他人が持つ。

 

まるでこうやった教わったかのような振る舞いをする社会人を大勢知っている。20代に限らず30代40代50代以上だって大勢。

散々偉そうなことを言って喧嘩を吹っかけていくのに自分の立場が悪くなった途端、

精神的にダメージを負ってしまい業務に集中できない

とか言ってそこで終了になり、会社他第三者が保護するというシチュエーションを周りで多く見ている。

 

そもそも発端は君だし、自分でやり始めた事なら最後まで自分が責任を持つのが筋。

しかし、もう日本においてこの価値観は通用しなくて、それを言う事でむしろ加害者扱いになってしまう例も聞いたことがある。

 

太古の大昔から政治家は都合が悪くなるとなぜかみな緊急入院する人がとても多い。

 

政治家たちに憧れているのだろう。

 

同じような行動をするマヌケが底辺レベルでも増えている。

こんな世の中からいいものが生まれるわけもなく、最近はそれが現実に問題として看過できないレベルになってきている。

 

男塾方式がいいかどうかはさて置き、甘やかしてやってきた弊害が出てきている。

自分が世の中で働く多くの人を見て

この人は真面目だなぁ、、、

と思った人はほぼいない。

1000人に1人くらい。

こんな中にあって頭一つ飛び出るにはどうしたらいいか。

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常人がみんなの上に行くには努力あるのみ

生まれながらに凄まじい才能を持っている人はいる。

一度見ただけですべて覚えられる。

一度聞いただけで演奏できる、などだ。

 

そうではない我々一般人が多くの人よりも先に行くためにはどうしたらいいか。

それは努力しかない。

 

まさに血反吐を吐くような努力だ。

 

パガニーニという伝説的なバイオリニストがいる。

映画にもなっていて主演を務めたデイヴィット・ギャレット。4歳の時にバイオリンを習い始めた。その練習時間は1日6~7時間父親が付きそう厳しい指導を受けたという。

 

起きている時間の半分近い時間をずーっと厳しい練習を受けてきて現在の名声がある。

大抵の4歳の男の子など部屋の隅でち〇ちんをいじっているのが関の山だ。

その間、彼はずっと地獄の特訓を受けていたのである。

 

結局のところ、彼がゆとり教育で無理させてもいい事が無いからと練習時間は一日2分を上限にしていた場合、今の名声は無かった可能性が高い。

 

スポーツ選手でもハードトレー二ングは体に悪いから練習は絶対に1日3分まで。後の時間は絶対に8時間以上ネットサーフィンして漫画を読む事、なんて人はいないだろう。

 

みな、誰しもが厳しい訓練を長時間行っている。

 

我々一般人が上に行こうと思ったらとにかく厳しい訓練を誰よりもこなすほかない。

 

結局他の人と同じことをしていて得られるのは、他の人と同じ結果なんだ。f:id:Nob13:20250226074259j:image