貧困層とメンドクサイ。
貧困層とメンドクサイはセットである。メンドクサイから貧困層だし貧困層だからメンドクサイ。
私は貧困層だが社会の上の方にいる知り合いが大勢いる。両者を比べてみるとその差は歴然。
貧困層はどうでもいい事以外は全てメンドクサイ
・その緩んだネクタイのまま客先行くなよ。
そんなのメンドクサイ！
・踵どころか靴底が剥がれてパカパカしてる靴で会社の看板背負って外歩くなよ。
そんなのメンドクサイ！
・返信用封筒の○○行を消して様や御中に変えろよ。
そんなのメンドクサイ！
・客先に手ぶらで行くなよ。
そんなのメンドクサイ！
・客先行ったら靴を揃えろよ。
そんなのメンドクサイ！
・客先で、個人宅なら絶対にトイレ借りるなよ。
そんなのメンドクサイ！
・覚えられないならメモしておけよ。
そんなのメンドクサイ！
・靴は磨いとけよ。
そんなのメンドクサイ！
・動物の毛だらけの服で客先に行くなよ。
・そんなのメンドクサイ！
でも、タバコを吸いに喫煙所に1日69回往復するのはめんどくさくない。
パチンコもめんどくさくない。
ラーメン屋の行列に1時間並ぶのもめんどくさくない。
家に帰ってスマホを長時間いじる事も、マンガ読むことも。
社会の上位にいるような人は彼らがメンドクサイと敬遠する事を全て、率先して行う。
だからメンドクサイと言って何もしない人と圧倒的に差が開き、それが結果として大きな違いを生んでいる。
正直、お金無いし仕事はできないけれど上記の注意点はキチンと出来ているっていう人は見たことが無い。
全ての仕事できない人が上記の例の通り。
そしてこの人感じ良いな、好きだな～と思う人は上記が自然に出来る人で当然ながら社会的に地位が高い人が多い。
貧困層はメンドクサイが口癖。
他人のためにすることは全てメンドクサイ。
自分の事なら何もめんどくさくない。
すぐにお金頂戴と言ってくる貧困層。
お金あげてもどうせくだらない事に使ってその日のうちに使い切るから、お金を稼ぎ続ける方法を教えてあげる。
メンドクサイ！金くれ！早く！！
これが貧困層。
凄く多いよ、すごく。
上を目指す人には優しい世界
世の中頑張っている人とメンドクサイが口癖のザコの割合見ても、圧倒的に多いのがメンドクサイが口癖勢。
これは残念な事ではあるが一方で頑張っている人にはいい事もある。
それはライバルが少ない。
世の中、頑張れない人だらけなのだから頑張れる人は彼らよりもはるか先に行きやすい。
そう考えれば悪い事ばかりではない。
